【死んでみる®︎〜今を生きるためのワークショップ〜】

【死んでみる®︎〜今を生きるためのワークショップ〜】


書き出した大切なものを
死にゆくあなたが
選び、すてる。

この1ミリも浮つかない
臨死体験を通して、
あなたは「自分の今」に
気づきます。


目次

  1. いっぺん死んでみる®︎ワークショップとは

  2. 前半:医療研修で使用される「臨死体験」

  3. 後半:「先生にお任せします」は通用しない。死が近い時期の日本の医療って?

  4. 受講の方法

  5. 受講料

  6. 開催日

  7. お申し込み

いっぺん死んでみる®︎ワークショップとは

自分の大切なものに気づく
「臨死体験」と、
終末期医療の講義がセットになった体験型の講座です。

在宅医として暮らしの中の生と死を見届けている

医師 上原暢子が考案しました。


公式HP:一般社団法人エデンの森


前半:医療研修で使用される「臨死体験」

海外の医療機関で研修用に作られた
死なない「臨死体験」です。
スピリチュアル要素は、ゼロ。

対面で行うときは会議室など、”ふつうの場所” で行っています。

医療や福祉業界以外でも、
社内研修に取り入れられています。

なぜなら、
これは死への準備ではなく、
自分の「今」を見つめる作業だから。

今、あなたの一番大切はなにか。
仕事?
子供と過ごす時間?
夫婦の時間?
1人の時間?
どこに行きたい
なにが欲しい
なにが食べたい
誰に会いたい?
誰を捨てたい?
大切に思う20個を書き出し
物語の中で死に向かいながら
選び捨てていきます。
最後の一枚に何を残しましょうか



後半:「先生にお任せします」は通用しない。
死が近い時期の日本の医療って?

自分を見つめたあとは、
死が近い時期(終末期)医療についての
講義です。
望む生き方を貫くには、
知恵が必要です。
「お医者さんにお任せします」は、
現実では通用しません。
医療のやるorやらないは、
本人か家族の”決断”で進めるから。

ある日突然、
親やあなた自身が今を生き延びるために、
何かしらの”機械”を取り付ける必要があると
言われたら?

そして決断のリミットが数時間後ならば?

そしてそれを
遠方に住むめったに会わない兄弟と
話して決めなくてはならないとしたら?


当事者になると医療者でも
動揺します、混乱します。

だって、大切な人の命がかかっているのだもの。
だから、お伝えします。
「どんな視点で考えたらいいか」を。


受講の方法

JR元町駅から徒歩5分の会議室で行います。

受講料

¥18,000(税込)
今回は還暦記念で¥8,800(税込)

開催日


2025年2月2日(日)10:30〜14:00


お申し込み

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScgGoUyQg5s1kTlGmyQ4mMjAW6k3waChfe_1RBor5PjMwyxtA/viewform


あなたとあなたの大切な人が
望む生き方を叶えられるために
一生ものの知恵をお渡しします。
エデンの森認定講師
前田 志津子


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