誰も見ていなさそうだからこそ書けることもある。
noteのアクセス解析は自己クリックや誰かのタイムライン?に表示されただけであっても「1」としてカウントされる。
と、どこかで読みまして恐怖におののいているChey@CaLQです、こんばんは。
もはや誰も見ていない可能性も出てきた我が不人気noteですが、そんなアカウントだからこそ書けることもあるよね、と思ったり思わなかったり。
ということで。
以下つれづれなるままに雑文を。
自称書道家さん達に「私が書道を教えてあげましょうか」だとか「私が書いてあげますよ」なんて言われたこと、一度や二度ではないのですが、あれって何なのでしょう。夢ならばいいけれど。悪夢なら覚めてほしい。
自称書道家さんの「上から発言」って一体どういう現象なのかな、と。
それから。
全くの門外漢に「それだけ書けたら大したものですよ」と謎の「上から発言」されたこともあります。本人は褒めているつもりでしょうけど……うーん、ぜんっぜん嬉しくない。
プロの画家や演奏家に「教えてあげます」だとか「大したものですね」なんて言い方をすることはないように思います。にもかかわらず、人は何故書家に対して謎の「上から発言」をかましてしまうのか。
まあ考えるまでもない結論なのですが、やはり日常生活で自分も字を書いているからですかね。道具さえあればそれなりに何か書けてしまうから、「俺にも出来る」「わたしサイコー」と思ってしまうのでしょうか。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートをお願いいたします。