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嗚呼、悲しき無償労働 その4

こんばんは。前回までの続きですがいちいち詳細を述べても同じような話ばかりなので簡単に列挙しておきます。

1:看板書いてー!!

しかもめちゃくちゃ大型の。書くために必要な特大筆や紙は?と訊いたら「え?そちらで用意してくれるんじゃないの?」。

え?何で?無償の上、用具用材まで持ち出し? ありえませんよ。

2:家の表札の名前書いて!!

え?書いてくれないの?何で?ねえ、何で?

って何故無償で書いてもらえると思っているのか。ねえ、何で?

3:試合のメンバー表書いて!!

草稿の時、ずっと傍に張りつかれて書きづらかった思い出。「こんなに大変な作業だとは思いませんでした」と何故かデパートで購入したとおぼしき菓子折りをいただきました。

4:今すぐこの香典袋に筆ペンでちゃちゃっと書いて!!

筆ペン持ってません(しかも頼む本人も持っていないという。助かった!!)

ちなみに全て職場の同僚等「親しくない人」からの依頼。無償労働なんて一切引き受けたくはないけれど、断るのもストレスなんですよね……どうしたものでしょうか。

 #書家 #書道家 #書道 #芸術 #筆耕  

#無償労働 #無償労働撲滅委員会



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