嗚呼、悲しき無償労働 その3
こんばんは。今回も無償労働事例のご紹介(というかただのボヤキ)です。
事例3:検定の合格証書の筆耕
20枚はあったでしょうか。証書をさわった感触からすぐに「こ、これは筆に適した用紙ではない。ただのインクジェット用紙!!」と気づきましたがやむを得ずそのまま書き進めることに。
案の定、穂先が紙(の細かい穴?)にひっかかって書きにくいことこの上ない。筆ウン千円分(四捨五入したらもはや1万円)を駄目にしました。しかも全然乾かない。
依頼、というか強制した側からはお礼の言葉もなく、それどころか「検定団体からバックマージンを受け取りましたよね」と謎の疑惑をかけられました(何の理由で、どういう経路でマージンを受け取るのか。どういう思考回路に基づいて生まれ出た疑惑なのかさっぱり分かりません)。
ひどい発想(というか妄想?)をするのだな、さすが他者に無償労働させるだけあるなと感心した出来事でした。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートをお願いいたします。