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水道管亀裂

朝起きて食堂にいると「ちょろちょろ」と音がする。
耳を澄まして聞き込むと”水道”のところから音が聞こえる。
外に出て耳を澄ますと、水道のある所くらいから音が聞こえる。

意を決して水道局に電話をする。
水道局から水漏れなどの調査をしていいる部署があり、そちらから電話をさせるとのこと。
担当から電話があり、
「水道センターは修理はしかねます。ただ、水漏れの調査は出来ます。」
とのことで、調査を依頼した。
翌日に来てもらった。
耳で聞くらしい”長いクダ”を片手に来てくれる。
水漏れは確認してくれて、水道メーターをみつつ、
温水の水道管だとわかる。
温水を使わなければ食堂での音は聞こえなくなる。
外の給水塔の蛇口で使用不使用を調節することに。この時点で料金は発生しない。

水道センターが水道工事推薦のリストをくれた。
そこで、近隣の水道工事会社に連絡。
明日朝8時前後に連絡をいただけることに。
8時には連絡がないので、10時過ぎにこちらから電話。
「兎に角、忙しいとのこと。」
こちらの状況を説明したら、再来週にはなると。
なので、断り、他の水道会社に連絡。
この時点で、水道会社は忙しいことがわかる。
考えてみれば、我が家だけではなく、築50年の家は沢山あるだろうし、
もっと古い家もあるだろう、そんな家が沢山あり、水道管の劣化で水漏れなんて日常茶飯事なのではないか。
なので、我が家も然り、相当数の家で水道管の亀裂が起こっていても仕方ない。
と、悟る。


2件目で再来週あたりでならとなり、その会社にお願いする。
(水道のトラブルを良く耳にするが、今のご時世、水道の営業で家の中に入り、後日”闇バイト”なる複数の輩に入り込まれて、強盗にあると報道されている背景。中々水道会社的にも警戒しているらしく、すんなりは工事までとはならない。行政も必ず見積もりをもらい、施工をお願いするように通知している。)
翌日担当から電話があり、我が家に床下に入れたり、点検行はあるかとの問い合わせ。
しかし、我が家には穴がなく、それでは大工が必要だと言われ、水道工事会社の伝手をお願いしたが、芳しくないので、こちらが以前トイレのリフォームをした業者に問い合わせをすることに。
リフォーム会社は担当者が2人とも休みで、2024/10/25に連絡くれるとの事で終わる。
続く

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