それでも笑う
オーストラリアに移住してきて13年目。日本人美容師夫婦と9、7、2歳の男の子のママことモンブランです。
今日は総仕上げです。
荷物をすべてパッキングして、明日の朝には運び出す準備をしている。
残念ながら只今の時間18時。まだ終わっていない。
そして、ここに来て緊急事態発生。
シドニーの所々が雨の為洪水、浸水が発生していて、海沿いのハイウェイは通行止め。迂回もしくは、内陸を通る道でいかなければならない。
内陸を通る方が少し長い。
でも迂回の道は【舗装されていない道路を含みます】とiPhone先生が言っているので、安全第一で内陸を通るつもりでいた。
しかし、今日引っ越し業者から連絡があり、荷物が27日に届く予定だったけど、「線路が水に浸かってしまい31日、もしくは1日になる。でもちゃんとした日程は来週にならないとわからない。」と連絡があった。
えっ!?そんなことあるー!?
コロナで突然のロックダウン、および、州境封鎖は予想していたけど、洪水で道が通れなくなるって、そんなことある?
さすがに、洪水は予想していなかった。
まさしく予想外の出来事だった。
しかしながら、荷物が27日に届く予定に合わせて、26日の夜までに目的地に着かなければならない縛りがなくなった。
だから、のんびり行ける。
1週間かかったっていい。
もし、27日から家を借りていたら、家についても荷物が届かないというハプニングが起こっていた。
荷物が届くまでの4日~1週間、洗濯機も、冷蔵庫も、ベッドもない状態で生活するのは、ちょっと厳しい。
だから家を借りてなくてよかった。
いや、本当にそうなのか?
これが吉と出るか凶と出るか誰もわからない。
色々ありすぎて、笑けてきた。
もう、寂しい、悲しい、いや、すべて通り越して、笑うしかない。
笑う門には福来る。
そう信じて笑おう。
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私の海外育児生活や今までの人生、家族、趣味について(すべて事実)をnoteに全部書いています。そして、少しでも私の記事がお役に立つことを願っています。サポートしていただいたお金は、母に軽自動車を買う費用にあてたいと思っていますのでよろしくお願いします。私に親孝行させてください。