noteからアフレダス愛
オーストラリアに移住してきて13年目。日本人美容師夫婦と8、7、2歳の男の子のママことモンブランです。
【私がnoteを始めたきっかけ】
自己紹介でも書いた通り…
子どもと将来の夢の話をした。
子どもには夢を持ってほしい。しかし、それを望む今の私は自分の夢を持っていなかった。今の私にできること… そうだ、ブログを書いてみよう。私が発信することによって、誰かが救われる、そんな大そうなことは、望んでいないが、インプットからアウトプットにより、自分自身の為になる。
この自己紹介の文は100回目に書いた記事です。
自己紹介の記事には、noteを始めたきっかけと書く理由をかいたつもりですが、200回を超え最近はどんな状況なのかという事を分析して今日は書いていこうと思ます。
【私がnoteを書く理由】
私が発信することによって誰かのためになればいい、そして、自分自身のためというのは、変わらない。
しかし、200回も続けることができたのは、きっと表現することがスキだという事に気が付いた。
寝る前に「明日のnote何を書こうかなー?」と考え「これにしよっ」って思いながら眠ってしまって、朝起きると「あれれ?何書くんだっけ?」となる日も多々あります。
思い出すときもあれば、思い出せないときもある。
そんなときは、今日の出来事、近況、予定を書いたりしている。私のプライベートなことを書いても誰の為になるんだろう?最初の趣旨と違うかなーって思うときもあったけどとりあえず、毎日書いてみよう。そうすると何か答えが見えるんじゃないかと思い書いています。
誰にも言えないことだったり、自分だけの悩みだったり、不安だったり、それをここで吐き出せる。
吐き出しているうちに、なんだか気持ちが軽くなる。
最後のキー、エンターをたたくと頭の中が整理・整頓された気分になる。
気分を切り替え、新しい明日を迎える準備ができる。
自分の中の自分と向き合う時間。
noteを書くことによってnoteを育てるという言葉は似合わないかもしれないが、少しずつ私もそして、このnoteも成長している。
他にも新しい出会いがあったり、新しい発見があったり、こんな世の中でも、オンラインでも人の優しさが伝わる。
温もりを持たないパソコンから人の温かさを感じることができる。
応援してくれる人、応援したい人、文章がとっても上手な人、共感できる人、色んな人がいる。
世界は思ったより、優しい。
そんな一瞬の温かさに触れるために、毎日更新を続けているのかもしれない。
色んな事書いたけど、理由は簡単。
ただ、noteがスキ。
それだけ。