きたー!!オーストラリアあるある
オーストラリアに移住してきて13年目。日本人美容師夫婦と8歳、6歳、2歳の3人の男の子を持つママこと、モンブランです。
今日は、末っ子ケンちゃんのアレルギーの診察日です。
コロナ対策でこの診察がオンラインになりました。
病院から手紙が送られてきて、あなたの予約は11月27日の9時半からです。アドレスはココ⇒wwwみたいな感じの内容でした。
子どもたちの学校がオンライン学習になったのでオンラインに対しては少し、免疫ができてます。
そして、今、初めてのオンライン診察にログインして、待っている状態です。
オンラインでも待ち時間あるんかい。っと突っ込みたくなりますが、あるみたいです。
そして、いつ始まるかわからないオンライン診察を待っています。
オーストラリアこういうのはいち早く取り入れるんですよね。
電話ではなく、カメラ付きの診察。すごいな…
ここ、オーストラリアでは何か体の不調があれば、GPという(診療所)にまず行きます。そして、薬なども処方してくれます。もし、緊急を要する場合は専門家医が必要ならGPが紹介状を書いてくれます。
患者である私たちはただ待つだけ。
もし、プライベートの保険に加入していると、この待ち時間が短ったり、先生を指名したりすることができます。
保険に加入していない人は、緊急ではない場合1年はざらで待たされます。
その代わり、病院代は一切かかりません。入院費も手術代も払わなくていいです。
オーストラリア人、永住権の人は全員メディケアという上のサービスを受ける権利が与えられます。
もし、私が永住権ではなく観光、学生ビザならすべて費用がかかります。
そういうことも私が来たときは、情報がなくて大変だったけど、今はオンラインで何でも調べられる便利な世の中になりました。
そして、60分以上待ってる人は電話してください。というメッセージが表示されていたので、10時半に電話しました。
すると、電話の順番が18番目でした。
それでも放置していると、13番目、9番目、2番目、そして、20分待ってやっと電話がつながった。
「9時半に予約して、オンラインで60分待ってますが、どうしたらいいでしょうか?」と聞きました。
すると、「専門医に確認してくるので、少し待ってください。」と言われ、「今日は先生がいない(忙しい)のでまた、今日電話します。」と言われて電話を切った。
やっぱり、オーストラリアあるあるきたー!!
色んな新しいシステム導入するのは早いけど、使いこなせていない。
家のパソコンの前で1時間半も待たされて、また電話するって!?
もう、買い物行くからね。知らないっと。
そして、日曜日の次男スネ夫の誕生日の買い出しに出かけました。
すると、電話がなりました。
「今日はすみませんでした。新しい予約を来週の木曜日9時に入れたので、詳細のメールをお送りします。」
と言われた。
「わかりました。ありがとう」
といって電話を切りました。
来週かよ!?
また、1時間待つんちゃう。
イヤだな…
とういう、オーストラリアあるあるでした。