地に落ちてから

中国地方の瀬戸内海に面した町で働いています。社会人3年目です。

最近では、その数も少なくなっていますが、これまで、日々の生活で感じたことや頑張っていることを、noteにぽつぽつとまとめてきました。しかしながら、正直なところ、今、あらゆることに対してモチベーションが下がっています。

一番の原因は、「なんのために頑張るのか?」が定まっていないことだと思っています。それは、今に始まったことではないのですが、これまでは、目の前のことであったり、なんとなく興味があることを頑張ってみる、というスタイルで、それなりに過ごせていました。しかし、ここにきて、飽きがきたことと、ぽつぽつやってきたことに対して、「だからなに?」という思いが強くなってきてしまっています。

プロ棋士の羽生善治さんが、「最善手が思いつかないときに指すべきは、一番選択肢を残せる手だ」みたいなことを言っていましたが、日常生活も似ていると思います。何をしたいかわからない時期は、将来の選択肢を増やせるようなことをしていくしかないのだと思っています。ただ、わかっていてもモチベーションが上がらない!

とまあ、言い訳がばかり言っていますが、いま、変化が必要なのだと感じています。いつもの生活からちょっとだけでも何かを変えていかないと、ずるずる2020年も終わってしまう、という危機感が微かに残っています。とりあえずnoteを書いてみました。

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