母は逃げて良いと思った。その1
この世の中のどれだけの人が、生まれた我が子に障がいがあることを想定しているだろうか、いや無い(たぶん。言い切れない。そして文章変。)。
今日は、我が家の障がい受容の話です。
私も、生まれてきた我が子に障がいがあるなんてツユほども思わずに、次女の子育てをしてきました。遥か12年前。
次女は事情により(韻を踏んでみた)長女とは6歳離れた姉妹として、2009年に誕生しました。それはそれはかわいらしい女の子として。
色は透けるほど白いしつぶらな瞳だし、なによりも久しぶりの新生児と