ワーホリ申請
大した資金もなく海外でぷらぷら遊ぶために、選んだ方法は
ワーキングホリデー でした。
まず、ネットで検索。
たくさん出てくるエージェントの広告。
エージェントというものが何をしてくれるのか。
自分は何をしたいのか。
何ができるのか。
兎にも角にも節約で行きたい。
手数料、とかいうやつを払いたくない。
とりあえず、自分で出来そうなことは全部自力でやった。
と言っても、ビザの申請くらい。
ワーキングホリデービザで滞在するのに必要なものは
ビザくらいだったから。
カナダ大使館のwebサイトから全ての手引きが出てくる。
まず、申請書の英語がわからない。
いちいち単語を調べて解読。
便利な時代に生まれたことに心から感謝。
ネットで調べて、調べて、調べて、自分で申請書を出した。
難しいとか出来ないとかは思わなくて
面倒だとは思った。
今思えば、Applyが何かもわからないくらいの語学力で
よくもまぁ。。とは思うけど。
カナダを選んだ理由は、英語の発音がきれい(なんじゃないか)
と思ったのと
食べ物が(なんとなく)美味しそう、と思ったから。
あと、ワーホリの受け入れ皿が広くてほぼ確実にビザが通って
いける(んじゃないか)と思ったから。
あと、あわよくばフランス語も学べるんじゃないかと思って。
(英語もままならないくせに)
実際行ってみたら、移民の多い国なので
いろんな国の人の英語と触れ合えたのがとても良かった。
大きな都市では必ず日本人もたくさん居て、
日本食もたくさん出会った。
食べ物は、美味しかった。
というか、美味しいものを探すことが、難なくできた。
東の方では急にフランス語の国になって泣きそうになった。
けど、その分クロワッサンなど美味しい文化がたくさんあって
やっぱり良かった。(フランス語はほんの数単語しか覚えず)
結果、選んだ国がカナダで大正解だったと思ってる。
ワーホリビザの他に、お金持ってる証明書が必要とか
書いてあったが、面倒だったので用意しなかった。
なんとかなる。と思っていたのではなかったので
これで入国できなかったらどうしよう。
と、思っていた。(けど用意しなかった)
とりあえず、必要なもの
*ビザ
*パスポート
*航空券
*パソコン
*お金
そんな感じで準備をした。
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