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【手帳術】noteだけにノートの使い分けいろいろ

こんにちは。
今日は少し早いものですが、2022年の手帳を買ってきました。
今年はすこし違うタイプのものを使っていたのですが、来年はやっぱり今までと同じものにしよう!と購入してきました。


1.今回購入したノート

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今回購入した3冊。

左から
 ・NOLTYノート(メモ用)
 ・Campus Diary(スケジュール帳)
 ・HITOTOKI NOTE(ウィッシュノート)


2.手帳選びのこだわり

 スケジュール帳はかならず

 ・月曜始まり
 ・カレンダー以外の余計なページなし(メモ帳はOK)
 ・土日も均等の大きさ

 の3つが条件。これは譲れない。
 プライベートの予定はジョルテというアプリで共有していますが、
 仕事の予定や目標管理は絶対的に手帳派です。


3.スケジュール管理はバーチカル+マンスリー

 スケジュールはKOKUYOのキャンパスダイアリーのバーチカルタイプを
 もう5年くらい愛用しています。
 仕事の都合上、工数の記録や時間単位で予定が入るためです。

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 その日の左側に予定を書いて、右側に実績を青ペンで書きます。
 細かくは予実管理はしていませんが、あとで工数表に書くので時間大事。

 この他に自分の持ち案件で作業を依頼しているメンバーの予定管理用に
 月間ダイアリーにその予定が書くのですが…

 これは月間がないタイプだった!
 仕方ない、会社でエクセルで作るか…

 ちなみに、案件が多すぎて管理が大変だった時は
 スタディスケジュール用のノートを使っていました。
 学習計画ノートというやつですね。
 実はToDoや予実管理に使いやすいんですよ~。お試しあれ。
 →コチラを使っていました(学研ステイフル×QuizKnockのコラボです)


4.メモや記録用のノートは2種類

 冒頭でご紹介したノートはいわゆる会議や商談のメモ用です。
 そのほかにも、記録に取っておくもの。
 一過性の長文メモはスケジュール帳後方のノートページを使います。

 今回はNOLTYが新しくリリースしたNOLTYnotebookを購入しました。
 ちょうどノートが年内で終わりそうなので、ちょうどよかったです。
 左側が罫線、右側がドットになっています。
 図を描いたりフリーで書きたいので、罫線は好きではなくて。
 左と右に分けて書けるので活躍間違いなしです。

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 このほかに、手のひらサイズのノートを持っていて、
 これは、仕事の手順やマニュアル的なメモに使っているものです。
 必ずミシン目で切り離せるタイプにしています。

 ノートは用途に応じてこの2種類を使っています。


5.プライベート用のノート

 日記はこまめに書くタイプではないのですが、自分と向き合いたい時や
 心の中を整理したいときに、思ったことをワーッと書き出すノートです。
 こちらもちょうど買い替え時期だったので、キングジムの新製品。
 HITOTOKI NOTEを手に取ってみました。
 このノートはコラージュもしやすそうなので、
 コラージュもしてみようかな。

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 願いや内観は言葉だけじゃなくて、ビジュアルイメージも大事。
 「こうしていたい」「こうなっていたい」ことを雑誌の切り抜きや
 絵に描いてみるのも潜在意識にインプットされるので良いのですよ。

 なにより「手を動かして書く」方が「スマホやPCでメモを取る」よりも
 脳にも良いと、ときどきコラムなどで出ていますね。
 わたしも1度手で書くと、だいたい書いた時点で覚えちゃうので
 見返さないことの方が多いです。

 そんな自分の心を切り取る大事なノートです。
 特に新月や満月など、パワーウィッシュをする時に書いています。


わたしはこのように使い分けていますが、
日々の日記や記録、プライベートの仕事もすべて細かく記録するのもいいと思います。
昔は1冊で全部書いていましたので。
大事なのは「予実を書き出す」ことかな。
ほしいもの、やってみたいこと、目標。
書いてみて、クリアできたか見直して、仕切り直しして…
PDCAをうまく動かすのが大事ですね!

「うまくいったとき」ほど振り返りをしない人が多いと思います。
なんでうまくいったのか?、もう一息改善点はどこだったのかな?
と振り返るとさらにレベルアップすると思います。


ちなみに…

 スケジュール帳と記録用のノートは「ノートカバー」にまとめて
 1冊のシステム手帳風にしています。
 新しいノートに合わせて買い替えを検討しているので、選定中です。



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手帳会議ってハッシュタグあるのね



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