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もうすぐ1年。

もうすぐ一年

私たちの子供・・・というより
豆柴が来て1年になる。

私自身初めての犬である。

両親の実家は犬を飼っていた。けどわたし自身は飼ったことなく
幼い頃の夢は犬を飼うのもひとつであった。

だから今こうして豆柴がいると不思議でしょうがない。

一つ言えるのは

食費が半端ないっw

夫婦2人よりもかなり食費が高いこと。

夫婦と豆柴2頭だなんて本当にかかるに決まってる。

なぜ豆柴をお迎えすることになったのかその経緯を少しばかりお話ししようと思う。

遡ること1年前にペットショップで一目惚れした豆柴の赤ちゃん。

くりくりしたお目目でこちらを見ている印象であった。
一目惚れしたのは夫の方。
私は確かあの日違う仔犬に
一目惚れした記憶がすごいある。

抱っこする瞬間で夫にその子じゃなくこっち!
そう言って抱っこしたのが我が子。
その場で即決。

名前の由来なんて可哀想だけど
実は適当・・・(ごめんね)
夫婦のゲームアカウント名に同じ単語があるだけで決めてしまった。

その仔犬はみるくと付けられた。豆柴にみるくは可笑しいかもしれないが。でも今となってはかわいいからこの名前で良かったと夫婦思っているに違いない。

その3ヶ月後・・・

黒柴をお迎えすることになった

この子は最初反対した。
まだ赤柴が1歳になっていないのに甘えたい時期じゃない?
それに金銭面とも相談したかった。だが夫は曲げなかった。ショップのお姉さんと凄い勢いであーだこーだと話をしていた。その時のわたしは腕の中でこちらをジーと見ている黒柴と睨めっこしていた。
交渉の結果、お迎えした。完敗だ・・・本当に負けた。

その日は時間も遅くなり翌朝お迎えに行くことにした。

翌朝、黒柴はこちらを見ながらニコニコしていたような気がする。あーあ・・遂に2頭目か・・・と、嬉しさと悩ましさがグラグラした。

この黒柴の名前はわたしが決めた。
すぐにつけた。

命名:いちご(一護)←とあるアニメのキャラからとったわけではなく


こうして豆柴2頭がうちに来たのだ。


3ヶ月違いの豆柴たち。年齢も近くしかも男の子。大暴れな毎日を過ごしている。

ノイローゼにもなりかけた。
眠れない日が続いた。それでもこの子達が可愛いから色々柴犬・豆柴について勉強した。

そこで思ったのは
夫婦には
まだ子供はいいのかな・・って思っているのは
豆柴たちが我が家に来てくれたから。
いま幸せだから。

可愛い豆柴がいる生活はすごく幸せな毎日と
苦労が絶えない毎日で飽きないのだ。


もうすぐ1年。


ママとパパの元に来て幸せですか?


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