お酒をほとんど飲まなくなった理由
こんにちは、あおばさくらこです。
世の中に新コロが発生して、職場の年末年始の懇親会や歓送迎会が全て禁止となり、いまだに家族以外の人間との会食や飲みに行く事を禁止としたおふれが出ています。(強制ではない)
その他にも中止イベントが相次ぎ、最近はようやく世の中が元の生活に戻りつつありますが、それでもいまだに地域の夏祭りや、イベント、私の習い事の発表会も中止になっています。
お酒というと、以前は月1程度の飲み会が必ずありましたが、家で飲むことはあまりありませんでしたけど、たまによっぽど良い事があると、祝いと称して自宅で飲むこともありました。
私は元々お酒は強い方で、なぜ強いかと考えると、体質もあるかもしれませんが、
幼少期からグレープフルーツを食べるときに、必ずブランデーと砂糖をかけて食べていたからもしれません。
グレープフルーツを半分に切って、真ん中にブランデーと砂糖をかけて食べるのです。
幼稚園の時にそうしていたかはわかりませんけれど、小学生の時のグレープフルーツの食べ方はそれでした。
グレープフルーツの食べ方としてそう教わったのです。
よくグレープフルーツはデザートに出てきたので、ブランデーも自然に口に入っていましたね。一度にかけるのはティースプーン2杯ぐらいです。
(ブランデー本体で飲むことはありませんでしたが)
香り付けです。
なお大人になってからはその食べ方はしていません。
コロナが発生して、飲み会が無くなったことをキッカケに生活が変わりました。
私は元々アルコール依存症ではないので、
わざわざ自宅で毎日酒を飲むという事はしません。
いまだに職場の懇親会はありませんが、
その他の集まりに行った後で、普通に懇親会が開催されるようになりましたが、私は現在滅多にお酒を飲みません。
なぜお酒を飲まないようになったか。
①家族に飲むなと言われている。
アルコールは体に悪いからとの事
②酒の飲み過ぎが原因で病気になったり、早死にした人を見てきた
痛風のお爺さん、酒を飲みすぎてかなり早死にした人、腎臓を壊した人の悲惨な末路を医療現場で見た。
③翌日朝早く起きなければいけない時や、体調不良で仕事に支障をきたす事があった
安い酒は二日酔いになります
④人生の楽しみを酒に依存したくない
私は、水を飲んでてもお茶を飲んでても楽しいです。
縁起物の屠蘇は飲みますけど、人が集まったからといって必ず酒を飲むという固定観念を捨てました。
だからといって断酒をしたわけではない。
お酒は私の中で、特別なものではなく、
レモンスカッシュみたいなもの。
数あるメニューの中で、その時に何を飲むか選ぶ一つの選択肢でしかなくなったのです。
選べば飲むし、選ばなければ飲まない、
ただそれだけ。
一つ言えることは、アルコール依存症にはなりたくないです。
お酒は喉にも悪いですし。
飲み屋のママさんたちの声がガラガラなのは酒の飲み過ぎで喉が荒れているから。
酒飲みは声がガラガラしていますね。
私は自分の可愛い声がガラガラになりたくない。
⑤不味い酒は口に合わない
安い酒と言いますか。
ピッチャーで出てくる不味いビール、安いワインは翌日頭が痛くなります。
よほど質が悪いんでしょうね。
良い酒は翌日に響きませんから。
よく言われる飲み放題で出てくるのは本物のビールでない説。
キリン一番搾りと書かれていたりするタンクがある時は、まさか中身はキリン一番搾りなんだろうとは思うけど、不味かったりする。原因の一つとして、
ディスペンサーの洗浄が不十分
本来は毎日水通しをして洗浄。
ホースもスポンジを通して時々洗浄する事になっている。
ディスペンサーの掃除は、やっていない店がけっこうあると思う。
高級店や良心的な店はやっていると思うけど、特に安い居酒屋は要注意。
不味い酒を飲むぐらいなら、良質な水を飲んでた方が良い。
私は食べ物と飲み物に関しては、マジで口が肥えてるんですよ。素材の良いものを口にしてきたからだと思います。
食べ物で言うと、店構えは高級なのに美味しくない店もありますし、
食堂でも美味しいお店もあります。
私は色々なお店に行くので、付き合いで普通の居酒屋にも行きますし、
コンビニ弁当でもいただきますよ。
神経質になりすぎるのは良くないのです。
でも、良し悪しが分かるんです。
安いワインは飲めたものではないし、
日本酒もきちんと手をかけて作った物は本当に美味しい。
季節に太陽を浴び露地栽培で育った香りのあるトマトと、冬にハウスで育てた見た目はトマトだけど、味も香りもないトマトぐらい違います。
まあ、一言で言うと、
人生の楽しみを酒に依存したくない。
に尽きます。