色んなことに意味を見出すのは野暮だと思った
一昨日、仙台のパルコでやっていた、詩人・作家「最果タヒ」さんの特設展示を見に行った。彼女のことは全く知らなかったけど、たまたま広告として見た文章(われわれはこの距離を守るべく生まれた、夜のために在る6等星なのです)の意味が分からな過ぎて、逆に惹かれたので、そのためだけに仙台まで行ってきた。
本当に、大半の文章の意味がわからんかった。自分の頭が足りてないんか、と一瞬思うんだけど、何度読み直してもよくわからなくて、これは私の頭の問題じゃなくて、彼女が見えている世界がぶっ飛んでい