カプリチョーザデビュタント

20代の後半に差し掛かり、変化のない自分に嫌気がさしてきた。

ローソンに行っても同じ猿田彦珈琲無糖のみ買う　
スキンケアも固定の商品を5リピート　
髪型も結局ショートで固定　
極め付けには会社と家の往復ばかり　

このままではおもんない人間まっしぐらなので、
今まで自分が体験していないことや行ったことのない場所、聴いてこなかった音楽、観てこなかったアニメ　などなど自分の好奇心を取り戻すことを目標にしてみよう。　
そんな訳でnote始めてみました。

手始めに　カプリチョーザデビュタント

我々20代後半の人間は、高校時代にはもう安くて美味しいイタリアン　サイゼリヤがあったのでカプリチョーザで食事という選択肢をとってこなかった人間も多いと思う。　
職場の人や友達数合わせて5人に訊いたところ、やはり行ったことない人は4/5もいた。　
自分もその1人なので、特に期待もせずイタリアン楽しみーくらいの気持ちで入店した。

カプリチョーザデビュタントすると
雑談にちょうどいい話題がゲットできた

サラダバーとドリンクバーがあったが、ドーミーインの朝食の如く彩りがあり、まっこと驚いた。　
オニオンスープも淡路島のお土産の如く、素材がいきていた。　

パスタは一番人気のトマトとオニオンのパスタ？を頼んだ。しっかり美味だった。
そして思ってるより量があった。

極め付けはライスコロッケのデカさだ。　
ドラゴンボールを実写化するなら、カプリチョーザのライスコロッケサイズだと思う。　
とにかくでかい。　
これは行ったことない人に話すとなかなか受けが良かったので、雑談に最適な話題ができて嬉しかった。　

いつもと違う選択肢　カプリチョーザデビュタントは良い刺激になった。
これからも違う選択をしてゆこうと思う。