【2022 宿泊＆旅行記 vol.8】ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町
2022年8月
ちょっとしたアニバーサリーも兼ねて、彼と紀尾井町のザ・プリンスギャラリーに宿泊した記録です。
2年前のお話です。
ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町
東京ガーデンテラス紀尾井町の中に併設されているこのホテルは、永田町駅や赤坂見附駅が最寄り駅となります。
都心部ではあるものの、特に用事がないとあまり立ち寄らないエリアのため、この辺りで電車を降りるのは何だか新鮮です。
歴史と緑に抱かれ、日本の伝統と外国の文化が交じり合う街「紀尾井町」。 この東京で最も品格が漂う場所で「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」が、みなさまをお迎えします。
「東京で最も品格が漂う場所」と公式HPで謳われている通り、空間もサービスも素晴らしかった記憶があります。
特に、吹き抜けのようになっているバーの空間が印象的なデザインで、日中と夜で全く異なる雰囲気が楽しめました。
下はバーになっています🍷
窓の外はまさに東京🗼
Restaurant La Maison Kioi
チェックインを済ませ、早速ディナーに向かいます。
今回はホテルの直ぐ近くにあるLa Maison Kioiというレストランを彼が予約してくれていました。
素敵な外観と鹿のオブジェが印象的なこちらのレストランは、内装もとてもお洒落で大人の雰囲気が漂う、少し緊張するような空間でした。
人に導かれないと、きっと怖くて入れません。
コースのお料理をいただきましたが、お味はもちろん、盛り付けもかなりこだわっているんだろうな〜と感じました💭
敷居が高いです…😖
食べるのがもったいないです。
Sky Gallery Lounge Levita
ディナーの後はホテルに戻り、ホテル内のバーでカクテルを1杯。
滝をイメージしたというアートに囲まれた東京の夜景を覗きながら、贅沢な雰囲気に包まれます。
週末だったこともありやや混雑していましたが、辛うじて席につくことができました。
私たちが訪れたときは特に何もなかったですが、今は夏のイベントで花火のデジタルアートが見られるそうです。
吹き抜けを盛大に活用したデジタルアート、見てみたいなあ！
目の前は階段で、
階段を降りるとバーがあります。
たぶん私が赤い方を飲みました。
ストロベリーだったかな？🍓
モーニング
朝食はホテルのダイニングでいただきます。
会場はOASIS GAEDENというオールデイダイニング。
窓が大きく、開放的な空間でした✨
メニューは洋食です。
当時はコロナ禍だったこともありセットメニューでしたが、今はメインディッシュのみ選択式のハーフブッフェになっているみたいです。
この時もメインディッシュは選べました。
私はオムレツを選択しました。
ホテルの朝食ってだけでも
テンション上がりますよね！
何でこんなに美味しいんでしょう。
特にクロワッサン、好きです🥐
一生懸命、記憶を辿りながら書いた旅行記、以上です！
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？