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最近のフジテレビ騒動とかトランプ就任とか


某タレントのスキャンダルからフジテレビへの飛び火という一連の騒動。

ネットではこの話題で持ち切りだー!この話題を見るたび【ついにテレビもここまできたかー】と思ってしまう。

情報の民主化をめぐる戦い。

ネットがそれを後押ししていることは間違いない。
ちなみにテレビ局の女子アナ上納システムについて数年前に言及していた人物がいる。

それが諸事情により国家権力によって社会的抹殺されてしまった元国会議員【ガーシー】氏である。

今になってSNS界隈では【あいつの言っていたことは正しかったんだー】と話題になっている。

この一連の流れは単なる【騒動】ではなく【自分たちの思い通りに大衆を動かしたい放送局】と【テレビ局のウソを見抜いてしまった大衆】との戦いと私は見ている。

ついでに言えばロシアとウクライナの紛争もその香りを隠せない。

こんなことを言うと【ウソだ!大げさだ!】と反論するかもしれない。

しかし予兆はすでにあった。

それが2024年末の米国トランプ大統領選挙や兵庫県知事選の斎藤知事の再選である。

どんなにテレビが反対陣営を担いで応援しても結局その通りにはならなかった。
テレビが大衆を洗脳しきれなくなってきている・・・

思いのほかレビューの高かった・・・私も一応ポチっとした↓


テレビの正体とは?

テレビと言えばドラマやバラエティそしてお笑い番組。

こう見るとテレビはいわゆる電波系の劇団一座(サーカス団)なのだ。

劇団一座だから楽しくて刺激になる情報を提供する。

そして報道も電波系の一座にとっては楽しくて刺激的なコンテンツの1つなのだ。

ショッキングなニュース。不安な出来事。困ったこと。衝撃。そしてスポンサー。

御涙ちょうだいのニュースもお手のものだ。
私がテレビを見なくなったのは、2011年の東日本大震災の時。

本当に必要な情報も流さずお涙頂戴のドキュメンタリーばかり流していた報道番組に嫌気をさし私はネットの世界に移住した。

本当に必要な情報はテレビじゃわからない。

自分の身の回りで実際に起こっていることだけが、私にとってのリアルな世界だと言うことをこの時身に染みて感じたのだ。

ちなみにテレビが不安なニュースを流すのは【人は不安を感じるほど、洗脳しやすい】からだそう。

例えば大地震がもうすぐ来るから、防災用品を買いましょう、とか(私も買った・・・)

フジテレビの騒動は今後どうなるかは注目したいところだが、どちらにしても情報の民主化をめぐる大きなうねりはだれも止められない。

ついでに言えばgoogleの情報の独占化もどうにかしてほしい今日この頃

ホリエモンによるとフジテレビは社史が作れない会社らしい・・・↓




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