相手の好きなものを知る。

最近ますますSixTONESへの愛が増して、ファン度がupしているなと思う今日この頃です。

昨日のSixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャルには、Creepy Nutsのお二人がゲストとして登場しました。Creepy Nutsさんの大ファンの樹(田中樹)は終始大興奮でした。

わたしはもともとJ-POPと、みんなが知ってるような洋楽しか聞かないんですが、推しが推してるアーティストということで、Creepy Nutsさんのことも知るようになりました。ドライブしている時にラジオでCreepy Nutsさんの曲が紹介されていたら、"おっ！"と気にして聞いていたし、初めてMステに登場した回も、見ていました。(まあ、ホントのところは嵐の出演回だったから見ていたんですが・・・笑)

とにかく、そんなCreepy Nutsさんのことが気になってはいたものの、曲は2曲くらいしか聞いたことがなかったので・・・昨日のラジオで本人がオススメする曲を、解説付きで聞くことができて、いい回でした。お二人にSixTONESの楽曲も聞いてもらえたし、たくさん褒めてもらってたし、そう言う面でもいい回でした。team SixTONESとして、嬉しかったし誇らしかったです！(わたしは何もしていないんだけど笑)

そしてそして、今日は「行列のできる法律商談所」にTEAM NACSが5人揃って出演していました。

TEAM　NACSさんについてもわたしは、大泉さんと戸次さんと安田さんは知っていたけど、音尾さんは顔だけなんとなく見たことがあるな程度、リーダーの森崎さんは失礼ながら存じ上げていませんでした。

ですが、"あっ、今日TEAM NUCSテレビ出るんだ。見てみよう。"って思ったのは北斗(松村北斗)がTEAM NUCSさんの大ファンだから。

ファンだということは常に公言しているし、TEAM NUCSさんのTシャツを着ていたり、ラジオでTEAM NUCSさんの歌を歌うときだけ別人かと思うくらいテンションが高かったり、紅白のパフォーマンス後に大泉さんに声をかけられて、思わず、かんわいらしい笑みがもれちゃったり・・・とその大好き具合が溢れていたので、それに触発されて気になったと言うのが理由です。

そんな理由で番組を見てみたら、北斗があんな雰囲気なのが分かった気がしました。

ワードチョイスというか、笑いにするネタというか、雰囲気というか・・・ズバリこれ！ってものがあったわけじゃないけど、要所要所で北斗感が見受けられました。ただそれって、北斗感がTEAM NUCSさんにあるのではなくて、TEAM NUCSさんが大好きすぎて、北斗からTEAM NUCSさん感が溢れちゃってるんだなと、みょうに納得しました。

それは昨日のラジオでも同じで。

Creepy Nutsさんの曲とSixTONESの曲を、お互い紹介しあう企画をしていたのですが、Creepy Nutsさんの曲を聞いていると、R指定さんのラップが樹っぽくて樹っぽくて！でもこれも、樹がR指定さん含む数多くのラッパーさんのラップを聞いて、それをSixTONESの楽曲に落とし込んでいるからなんですよね。

昨日のラジオと今日の番組で、2人のルーツみたいなものに少し触れられた気がして、ますます好きが増した。っていう話でした。

だから、自分が好きな人の好きなものを知るのって、おもしろいなと。新しい発見があったり、なんだか少し、その人に近づけた気がしたり。

なんかこの理論、現実世界のコミュニケーションでもいい作用をもたらしてくれそうですね。