ついにウズベキスタンへ行ってきた
ウズベキスタンに おとといまでいた。
そして現在ウズベクロスである。ロスインゴである。
…とても良いところだった。また行きたい。
韓国や台湾のようにホイホイという訳にはいかない気がして真面目に準備した…つもり。
最後のウズベク準備を更新したのが帰国してからになってしまった(笑)
ピエール瀧のYouTube #ユアレコ の「ウズベキスタン編」を発見し、飛行機の行程(乗り継ぎ時間が短い)等が同じだったのでほっとした。
視聴してみると街の歩き方の無計画ダラダラっぷり、酒を求めてウロつく感じ、そして年齢的にも実に私達夫婦とよく似ているのでかなり参考になった。
サマルカンド編を楽しみにしていたが公開間に合わず追い越してしまっていたのが残念。
↓アラカン無計画酒飲み旅行者にはかなり参考になる
ツアーに参加して観光地を巡る・バックパックで何処へでも飛んでいく、の どちらでもない のほほ〜ん街歩き旅行者にとってのウズベキスタン旅行情報はわりと少ない。
でも行ってみてわかったのだが…いい!面白い!
そろそろアジア旅行から脱出したい中堅大人女性達がハマり出しそうな気がする。
そういう人達の参考になれば嬉しいが、ざっくり感が日本とは違うので私はこうだったよとしか言わないでおく。
ざっくりなのか進化中でどんどん変わっていっているのかはわからない。
少しずつ旅行記を書いていこうと思っている。
史跡観光地は踏破していないが、実が詰まっていたのでボチボチと記していきたい。
準備編で夫がプロフを食べたいと言ったのがきっかけと書いたが、計画を進めていき私もやりたい事を決めた。
やりたい事その1が上記のシルクロードでシルコの写真。これはぜんざい公社という落語でぜんざい(おしるこ)を求めて歩く主人公が、ついにぜんざいが出てきた時に「長いシルコロードの旅だった」という。
リアルにしるこが食べたかったのだが難しいのでしるこサンドで。詰めが甘い、しるこだけに。
ダジャレ実写化シリーズその2である。
ちなみにその1はサグラダファミリア でサグラダズンコ、完成度は低い。
その2は、昔テレビで見てチェックしたお店に行く。私の趣味のひとつは旅番組で気になったお店があるとGoogleに記しておく。世界中。まさか本当に行けるとは思わなかった。
その3は、羽織を作る布を買う。ウズベキスタンの布アドラスは明治時代に日本で流行った銘仙にとてもよく似ている。ちょうど羽織が欲しかったので布を買ってこよう。
以上3つ、ウズベク!