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無知な自分の病院決め「卵子凍結」

あっという間に今年も10カ月を過ぎましたね。
歳をとるとなんでこんなにも年月が過ぎるのが早いのか。。。
小学生の頃は1日24時間(特に授業の時間)が永遠長く感じ、給食のことばかり考えていたのに。

こんにちは。
前回は卵子凍結すると決めて、まず血液検査(AMH)のお話をしました。
今日はいよいよ卵子凍結する病院選び!重要ポイント

検索ワード:「卵子凍結 病院 選び方」 <参考
1.複数回病院に通うことになるので通勤場所や家から通院やすい立地
2.費用
3.信頼度、口コミ

実際、卵子凍結するにあたっては合計5~6回の通院が必要になるので、家から近い方が断然よい、と思って調べたのですが。
無知ですね。。。
婦人科クリニック系だったらどこででも卵子凍結的なこと(的なコトってなんだ?!)やってくれるものだと思っていました。
ブライダルチェックやAMH検査なども含め。
近隣で比較的評判の良いクリニックに問い合わせると・・・
「うちでは不妊治療の対応はしておりますが、卵子凍結はしておりません」

え?!

どこの婦人科系クリニックでもできるもんじゃないんだ。。。
よくよく考えればね、摘出手術?のようなものですものね。設備がないとできないですよね。
でも、整形外科並みに結構できるものだと思ってた!!!(無知!笑)

検索ワード:「卵子凍結できる病院 横浜」

いくつか出てきました。
そして、次に料金を見てみました。

ぶちゃけ
ちんぷんかんぷんでした。特に金額のところ!
高い金額かかるから、もちろん少しでも安くしたい、とは思うものの、マトリックス表みながら適応する場所の値段足していって・・・わからん。。。
丸っと44万!とか書いてあったり・・・・
初めてすぎて、しかも大金をいきなり払うわけで、なんか不安になるよね。
でも(病院を)決める基準なんて自分には知識が乏しいからわからなくて。

病院のサイトを見れば見るほどわからくなる、というあるあるのオチ。(笑)

そんな時、母が言った言葉。
「値段も高いから気になるし、通いやすい方がいいのはわかるけど、一番は病院の信頼ぢゃない?
あなたの身体の大事なことを任せるんだもの、評判や信頼とか、その方がお母さんなら大事にするな。そこで何かあっても後悔ないでしょ?1~2万ケチって何かあるより、信頼できるお医者さんに対応してもらえたら安心が買えると思うの。

なるほど。
人生の先輩。
言葉の重みが違うわ。

そして、調べて家から近く、という条件を取っ払って東京のクリニックも探してみた。
そこで、前回もおすすめしたらYoutubeなどで沢山わかりやすい情報がでているグレイス杉山クリニックSHIBUYAに辿り着いた。
正直、どこまでどう良いかはわからなかったが、
1,クリニックが綺麗そう。
2,立地は関係ないとはいえ、渋谷なら横浜から東横線1本で行けるからいいかも
3,サイトが代わりくて見やすい(笑)
そんなで、東京港区在住で不妊治療なども経て子供を産んだ同級生の友人にと聞いてみた(何かと情報通な子で)

私:「”グレイス杉山クリニックSHIBUYA”というところで卵子凍結しようと思っているけど、知ってる?」
友人「そこは知らないけど、杉山産婦人科と提携してるのね。超有名院だよ。それなら安心感あるかもね」と。
友人「杉山産婦人科の生殖医療では多分東京イチ有名だと思う。ってことは日本一の症例数かもしれない」※これはNOTEの個人的なブログなので偏った情報になるかもしれないし、他のクリニックが悪いと言っているわけでは決してないので、参考程度に。

正直、卵子凍結ということをつい最近調べ始めた人間で、周りに卵子凍結した友人もいない、調べた情報は基本良いことを書いてあるし、細かい違いとかわからない・・・色々調べて、信頼できるかもしれない先に出会えたかもしれない。これ以上調べても比べてもわからないし、一度行ってみよう!と思って予約をした。

その後色々調べを進めてみると、よく考えればそうなのだが、
このクリニックで卵子凍結して、そこで保管するわけではないらしい。
●多くの婦人科系クリニックで卵子凍結できる!→卵子凍結(手術)できる病院少なかった!
●卵子凍結したらそこで保管してくれる→移管して保管するんだってしった!
●料金体系→凍結卵子が増えれば増えるほど金額が増す!凍結できる健康な卵子が増えるのは嬉しいけど、その分どんどんお金が嵩む!なと。

調べれば調べるほど色々なクリニックが出てくる。
時間があれば、クリニックに実際行ってみて雰囲気や先生と話してみて自分にあるかどうか、納得できるかどうか、天秤にかけてクリニックをしっかり見て決めるのも大事だと思う。
私の場合は40歳までに卵子凍結をしたい=残すところあと2か月、という自分で勝手に超タイトスケジュールにしたので、勢い勝ちのところはありますが、それでも実際病院に行けなかったとしてもTELなどで確認したり、その時に電話越しの対応なども含め比較することはできました。
なので、私的お勧めはまず気になるところは電話をしてみるといいと思います。

最終的には、もぅ1万も2万の差もどうでもよくなり、今まで頑張って働いた自分への投資だ、と思うようになった。(笑)

結果的に選択として正しいか間違っているかわからないけど、
今私が正しいと思っていることをやることが後悔ない人生になる

と自身の得意のポジティブシンキングを発揮。

何かを決める時に、ある程度のリスクヘッジは必要だけど、勢いも大事。
そしてその行動は世界中で自分一人がやろうとしていることではない。
世の中に卵子凍結をしている、検討している人は沢山いる。私だけ特別ではない、そう思うようにしています。

そうやって自分自身を納得させ、いよいよ卵子凍結を決行する日が来るのである。

次回はいよいよお待たせしました。
具体的に「卵子凍結HOW TO」に入っていきます。
今回もご覧いただきありがとうございました。

to be continued~


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※この記事は卵子凍結・保管への理解向上のため、グレイスバンクの提供でお届けしています
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