眉山–新町川–ウォーキング
今日は『solo 眉山ウォーキング』してきました。
天気はバツグン!
「さぁ、行ってみよ〜」と 思い立ち、行き当たりばったりに歩き出しました。
『眉山』がとてもキレイに見えて、自然とそちらへ向かいました。
『眉山』という山は、徳島市の中心にそびえるシンボル的存在として親しまれていて、標高290Mのちょっとした登山気分を味わえる山です。
どこから見ても眉の様な形をした山なので『眉山』だそうです。
30分ほどで頂上に着きます。
登山道は、いくつかある様ですが、私は麓にある『天神さん』から登りました。
友達とは登ったことがあるのですが・・・1人で登ったことがなく、少し”怖いかな?”と、頭をよぎったのですが、お天気の良さと風が気持ち良くて、「行ってみよ〜😊」とイケイケ気分で登り始めました。
『天神さん』の石段をどんどん登って、山道に入ります。山道は割と険しいのですが、みなさん笑顔で登ってらっしゃいます。小さい子供ちゃんを連れたご家族さんも登られてました。
(小さい子やるな!)
山に登るには『眉山ロープウェイ』もあるのですが、やはりここは、『登山』でしょう😆
『ロープウェイ』もアトラクションの様で楽しそうではアリマスが。
その『ロープウェイ』の下をどんどん登ってまいります。
途中で息が切れて「フーフー😅」と立ち止まっていると、先ほどの『小さい子』に抜かれていってしまいました😆(汗)
-「抱っこしようか?」とママが・・・
-「イヤ!自分で登る」
そんな会話をしながら😆(汗)
(小さい子、やりおるな!)
”では、私もまいりますよ〜😄(汗)” 負けじと歩き始めました。
頂上だー
「フーフー😆(汗) やっと着いた(汗)」
頂上からの景色は最高に見晴らし良く、絶景なんです。
鳴門大橋や吉野川、それに阿讃山脈、青い海、青い空・・・最高に爽やかな気分になるんです。
登山ガンバッたしね😜
『徳島』というところは、”川の美しさや、平地の緑の多さ”
ほんと美しい場所だなぁと、あらためて思います。。。
まだ、紅葉には少し早かったのですが、紅葉もキレイですよ😄
もちろん桜の季節もステキなんです😄
このステキな山は『万葉集』に詠まれているそうで・・。
万葉の歌人【船王】という方によって詠まれたそうです。
少し、ご紹介させてください。
【眉の如雲居に見ゆる阿波の山かけてこぐ舟泊知らずも】
”眉のように横長く遥か彼方に見える阿波の山、その阿波の山を目指し漕いで行くあの舟の今夜の泊まりはいったいどこであろうか”
〈大海の中の一艘の舟の今夜泊まる所を心配する中で、自分のおかれた運命を重ねているそうです。–【船王】淳仁天皇の兄。隠岐に流された人だそうです。。〉 いにしえのロマンを感じながら・・・
・・・Googleさんに教えてもらいました😆(笑)・・・
たくさんの人で賑わっている眉山の山頂でひと息ついて下山しました。
最近では『マチアソビ』というイベントで『眉山』(徳島?)も賑わっています。若者たちが”コスプレ”をして楽しんでいるようです😄
”コスプレ”した若者たちのカワイイ姿を見るのも、とても楽しいですよ〜。
山を下りてトコトコと新町川へ・・・
この川の中にはいろんな魚が泳いでいます。
それを見ながらのお散歩も楽しいですよ〜。
こんな大きな魚、大きなカニさんを見つけました。
『水族館』ちゃいますよ〜😆?
めったにお目にかかれないかもですけどね(^○^)
あわてて写真とりました〜!
たくさん歩いたので、もうお家へ帰ります。。。
山頂から見る町もよかったな。。。
また次回、
ウォーキングしながらご紹介できるところがあればいいのですが・・・
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