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研究者と剣道

本日は、研究🧪関連で人と出会った。 彼は中学生まで剣道をしていたが、それ以降しておらず、大人になってオランダ🇳🇱にいる時にリバ剣した。 あまり研究者で剣道を楽しくやっていると話を聞くことは少ないが、新しい友人ができてとても嬉しい。 今日は研究と剣道が似ていることや剣道の良いところについて話を少しだけした。 交剣知愛(交研知愛)である。 これからいろいろな話が展開されると楽しみにしている。 詳細はまた書きます。 未来を夢みて

    • 思い込みの恐ろしさ

      今日は朝から不快な1日であった。こんな書き出しで愚痴でも書くのかと自分でも思ってしまう。 しかし、剣道の思い込みと繋げて書いてみたいので最後まで読んでもらえたら嬉しい。 朝一で職場の上司の思い込みによる間違った怒られ方をした。これは指導や叱りではないと私は思うからあえて怒らら方と書こう。 内容はあまり重要でないので、あえて書かないが相手が不快な思いをしたことに対して丁重に謝罪し、私の行いについて理由を理路整然と述べて相手の思い違いについて説明した。 しかし、彼は全く聞く

      • 息子と二人

        剣道の稽古行きたいのに!そんな土曜日をすごしてまたしても本日も稽古に行きたいのに!!っていう日曜日。 本日は 息子と二人 かわいい息子と二人で何しようかなって思っているが、4か月の彼はまだまだ成長中であるため、私にはついてこれない。早く追い越してみろと毎日話をしているが、やっと相槌を打てるようになったくらいだ。愛らしい。 やっと夏らしく暑くなってきたこの頃だけど、4か月の彼にはなかなかきついだろう。でもせっかくの二人の時間なので近くのスーパーやショッピングセンターにで

        • 稽古に行きたいのに!

          今日は短めに書こう。そんな気分で扇風機にあたっている。 自分の仕事にかまけて、いろいろと家の仕事を妻に任せていた。そんなことって一般的によくあると思うし、私だけではないだろう。しかし、妻の立場では困ったことだ。 そんなことの積み重ねやその日の体調、さらには気分や調子によって、妻という生物はいきなり爆発をする。 今回は、妻が午前中出かける用事があったため、朝起きた時に眠い顔を洗いながら何気なく「早めに帰ってきてね。稽古行きたいから」と言っただけだ。 言っただけとこちらは

          やさしく左拳をおさえられる

          たまたま引っ越した地域にそういった先生が多かったのか、80歳を越えた先生と稽古をさせてもらうことがここ最近増えてきた。 30代を越えて2倍以上歳の離れた方と稽古をすることは、フィジカル面で心配なことも多く、正直相手を気遣う時もある。 そんな時は皆様もないだろうか? うちの先生方は、学生時代は剣道エリート大学出身であったようだが、どんなけ過去にすごい選手でも80歳を越えたら皆同じ方向に向かっていっている気もする。 自分で面をつけられなかったり、連続で稽古ができない中、どう

          やさしく左拳をおさえられる

          理想と現実の繰り返し

          普段生活していると理想的なイメージは無意識にでもいつも持つものだ。 それは自分に対する理想だけでなく、相手、環境、または状況に対することなどさまざまである。 まぁ自分の頭の中のイメージなだけあってか、本当にそれが最善であり効率的で素晴らしいことかは違っていることもある。 環境や相手などを変えることは話がややこしくなるので、今回は自分に対する理想について疑問に思い苦しむことを記載する。 剣道においては、やはり理想的な打突を目指して日々稽古している。 理想と思ってその打突につい

          理想と現実の繰り返し

          ものごとの極意

          実際に剣道を強くなりたい、仕事ができるようになりたい、勉強をできるようになりたい、そんな思いは誰でも一度は抱いたことがあるはずだ。 実際に30代の私も今そんな境遇である。 昭和的な勉強法や仕事のやり方とよく言われる詰め込み式は様々なところでよくないといわれているが、平成生まれの私からしても正しい情報ではないと感じるとこだ。言葉正しく言うと説明不足だと思う。 いろいろ書くとややこしくなるから、記載は控えるが、要は命に関わるようなことに対してやりすぎ注意ってことだと認識している

          ものごとの極意

          月例稽古会

          ここの地域では月例稽古会といった行事が、毎月行われており、開催場所は毎度違う地域である。 私も3回目の月例稽古会になったが、各地域で雰囲気が異なっていて面白い。 同じ県内でも風土や文化や歴史が違うため、月に一度の稽古とはいえ、県内を回って取り組むだけでも得られるものは大きいと感じた。 初めての人と稽古をすること 久しぶりに会う人と上達度合いを確かめる たくさんの人と楽しくお話をして見聞を広げる この辺を楽しむだけでも剣道の良さを感じられると思う。この辺が交剣知愛の一つ

          月例稽古会

          新しいことへの挑戦(例:計算科学, 剣道の技)

          新しいことへの挑戦はいつでもエネルギーがたくさん必要だ。 特に、やり始める前に気持ちの面での調整が僕は必要である。 いろいろな人が「まずは行動から」と話は聞くし、理解もしているつもりである。しかし、行動をする前に何事も戦略を立てることが大切であったり、準備が重要であることも唱えている人も多い。 30年以上人生を過ごしてくると世の中のいろいろな矛盾に気づいてくる。 いや、むしろ矛盾じゃなくてそれがすべて正しいと気づく。 やっぱりその状況(国・文化、性別、立場等)によって言い

          新しいことへの挑戦(例:計算科学, 剣道の技)

          「攻め返し」を忘れがち

           剣道って本当に興味深いことが多くてその良さを一つでも伝えられたらなって日々感じているところです。 まぁ焦らずに一つ一つ丁寧に感情を表現できるように日々稽古します。  タイトルの「攻め返しを忘れがち」ってふとサボろうとした日曜日の稽古で85歳くらいのおじいちゃん先生と稽古したあとに一言だけいただきました。 やっぱり稽古に参加してよかったってことですねww  この「攻め返し」とは、あいまいな言葉なため、行動に移しても軽率な感じになってしまうことや何が重要かはわからなくなって

          「攻め返し」を忘れがち

          土曜日稽古したけど日曜日の稽古どうする?

          家には生後4ヶ月になる可愛い長男がおり、楽しんで長男の成長を見ております。自分も剣道や研究などいろいろな場面で赤ちゃんくらい成長スピードが上がったらなぁーって日々感じさせられます。 剣道を初めて約30年地道に稽古は重ねてきたけど、今だに昔と変わらないことがあるんですよね。 土曜日稽古に行った翌日の日曜日の稽古、、 仕事の準備や家のことや息子との時間などいろいろあるなぁーって思って行くつもりがなかった時に、そんな時に限って偉い先生に声をかけられること。 サボろうとした自覚

          土曜日稽古したけど日曜日の稽古どうする?

          ChemKenブログ始めました!

           30代半ばのとあるパパ剣士の日々のいろいろな出来事についてのブログを始めてました!  高校時代の先輩からブログやってみたらと言われるがままにスタートしてみましたが、コンセプトもないままスタートです。  やりながら作っていけばいいかなっ。くらいの気楽さが続くコツなのかと思いながらやってみます。  いつもかっちりと自分の中でまとまってからしか文章にしない癖があるので、今回は自分がどう考えて、どの様に行動して、どう感じて、その結果どうなったかなどをありのままに書いて自分の目標

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