自分の原体験①

みなさん、こんばんは!
たくです。

今日は自分の原体験を探しに旅に出ようと思います。
原体験とは自分の価値観が作られた体験のことです。この原体験によっていい意味でも悪い意味でも自分たちは無意識に行動をしています。
使った本は原体験ドリブンという本です。

自分は、今大学院生で化学系の研究をしています。
それを深ぼっていきました。

まず、私が研究をする理由は次のような感じです。
●高校の時に化学が好きだったから
●そのまま大学に進学をしたから

じゃあ、なぜ化学が好きだったのかということになると
●高校、中学共に点を取れたから

ということが出てきた。

そして、なぜ点数をとるのが好きかというと

●親が喜んでくれるから
●みんなが注目をしてくれるから

というのも出てきた。

今思うと自分は何かと成績上位に入りたいという思いがすごいあった。
例えば、テストもそうだが、小学校のマラソンの時も入賞をしたくてすごいがんばった記憶がある。

そして、これらの価値観を幼少期に持っていくとある体験が出てきた。

それが「みんなと遊べなかった経験」だ。

幼少期の頃の自分はみんなと遊びたくてもみんなの輪に入っていけなかった。

そのような体験があり、自分はみんなに認められたいと思ったと感じる。

そのようなことがあって、自分はみんなに自分に注目して欲しくて色々とがんばってきたと思う。

そして、それを簡単に満たすのは学校の成績だと感じている。学校の成績は定量化してあり、簡単にみんなの注目を集められる。

自分はそれにすがっていたと思う。

結局は他人に注目されたいがために自分は今まで勉強をして、その延長線上の行動をしている。そう思った。

ここで一つのことが分かったが、

自分はどうしていけば自分にあった職を見つけられるのか?

今成績という枠、周りの注目を集めていきていきたいかと言うとそう思っていない。

自分は自分のやりたいと思うことを見つけていきたい。

正直この体験があって、自分のこの研究と言うものが実際に合っているかどうかがわからなくなってきた。

だから、この原体験ドリブンでまた色々と自分の価値観を報告していく!


一緒に自己分析をやりたい方はDMを連絡をください。

では、また!