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【心理】YG性格検査の勉強会に参加しました。

おはようございます、こんにちは、こんばんは。うぃずです。

冒頭のイラストはCopilotに「YG性格検査(矢田部ギルフォード性格検査)でイラストを描いて」とお願いして作ってもらったイラスト3つのうちの1つです。なかなか良き。ということで、つい先日「YG性格検査の実施と評価」勉強会に参加してきました。

参加動機は二つ。
一つは、別の勉強会でたまたまYG性格検査の検査紙をいただき、自分なりに実施して、ある方に結果のFBをお願いしたのですが、その内容に「えっ?これだけ?」と感じ、もっと他にもわかることがあるはず。だから知りたい!と思ったこと。
もう一つは公認心理師として、実施することはないと思うけど、できることは増やしておきたい、武器は持っておきたいと思ったこと。

安くない受講料とそこそこの時間の勉強会でしたが、結果から言うと、参加してとてもよかったと思えた勉強会でした。

内容が内容だけにあまり深くは書けませんが、まず「やっぱり依然聞いたFBよりもこんなに深く読み取ることができるじゃない(別の見方ができるじゃない)」と思えたこと。そして、この勉強会に参加したことで「もしも「性格検査をお願いしたいです」という方がいたら、ある程度自信をもって実施できるかも」と思えたこと。違う言い方をすると、自分ができることが増えたと実感できたこと。この二点が大きかったです。

ちなみに私の性格はというと・・・

・陽気で楽観的な気分を持っており、場合によっては罪悪感が乏しい。
・気分が安定し沈着で理性的。悪く言えば感動性に乏しい。
・人といっしょにはしゃいだり、いつも何か刺激を求めるなど気軽で活動的。元気でリーダーシップがあり、交際範囲も広く外交的。反面落ち着きがなく、調子に乗りすぎると軽率な行動に走り指導に困ることがある。

だそうです・・・ほぼ当てはまる。
これが「占い」ではなく、ちゃんと「これまで多くの診断資料があり、理論的妥当性や信頼性がある検査」でこれだけあたっているのだからホンマモン>_< 落ち着きがないとか小学校からずっと言われてる><

いま試験に向けて勉強しているキャリアコンサルタントのコンサルティングと組み合わせて実施したら、一味違うコンサルができるかもと思いました。

心理検査はたくさんあるし、どれがどの程度使われているかというのもすぐに思いつかないし、なにより心理職が主な仕事ではない自分にとって、心理検査の勉強は直接何かに結びつくものではないかもしれないけれど、これからも心理関連の勉強は継続していきます。他の心理検査も勉強会に参加したりして、できることを増やしていきたいなぁ。

ということで、「YG性格検査の勉強会に参加してよかった」という、とりとめもない内容のnoteでした。
今回もお付き合いいただきましてありがとうございました。

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