【実験】高校化学「緩衝作用」導入実験の紹介
最近ちょっとずつ、
実験を今まで以上に入れていこうと
意気込んでいるwizです。
今日の紹介は「緩衝作用」という単元の導入実験の紹介です。
詳細はレポートを作成しましたので、↓ こちら ↓をご覧ください・
簡単に説明すると、
・「緩衝作用」とは、ちょっとの酸やアルカリを入れても、pHがほとんど変わらない作用のこと。
・酢の物やレモンジュースやオレンジジュースをたくさん食べても飲んでも、体は酸性にはならないですよね。それは、体液には「緩衝作用」があるからです。
という感じです。
・・・ですが、これでは「はぁ~…」という感想になることが多いので、
「これは実際に見せたほうが、多少はいいだろう」
ということで、導入実験をすることにしてみました。
参考資料は、はっきりとは覚えていませんが、
おそらくどこかの教科書で紹介していた内容だったと思います。
生徒の反応はそれほどありませんでした(^-^; が、
口でしゃべる説明だけよりは、ということで。
ちょっとずつこういうネタを増やしていきたいと思います。