組織が鈍化してしまう要因
この『note』で少しでも今後転職活動をしている方やしようと思っている方々の糧に米粒程度でもいいので、参考になればと思っております。
キッカケを元に転職活動を通して気づいた事や、私なりの得た事をここでは記述されていただきます。
※先に言っておきますが、フリーランスの人はあんまり意味ないかもです。
会社に所属又は経営者の方向けに下から組織を見た時に鈍化してしまう理由を記載させていただきます。
1.YESマン集団
正直これはどの会社でもめちゃくちゃいるんじゃないかと思います。特に管理職の方が昭和の時代を駆け抜けてきたサラリーマンならなおさらではないでしょうか?(勝手な妄想です。)
よくドラマとかでもありますが、上司が言ったことを全て「はい!わかりました!」と聞いてしまう部下がいる時点で結構やばいです。マネジメント的にも悪いですし、自分の意見を持たずに、行動力が鈍化していってしまいます。また、意見も上がりにくい環境のため、新しい風が入りにくいです。
半沢直樹ばりに会社に意見を通せまでとは言いませんが、ある程度WHY?(疑問)を何事にも持つようにしましょう。
これは上司の方にも言えることです。「なんで、あの子は何も言わないのだろうか?」と考えはじめると、こういった質問を投げるのはどうか?言いにくい環境なのか?など、様々な事を考えながら管理職の立場の方はマネジメントを行っていきましょう。
2.社長や組織のトップが「機能不全」に気づかない。
カンタンに言うとPDCA回せてないってことです。(は?笑)
まーまってくださいよ、説明しますちゃんと(笑)
そんなのわかってるわ!と思うかもしれませんが、これは組織体が大きくなればなるほど出てるく現象です。最初の頃はPDCAを回せていたが、ある時から組織全体のPDCAが回せなくなっている。
理由は明確で下位層の人材がPDCAを回せず、それに気づけないからです。
これを正常な状態に戻すには顧客について考えるのも大事ですが、メンバー単位の社員と蜜にコミュニケーションを取ることをおすすめします。
現場を一番知っているメンバーでも可能です。そこから改善点がきっと見つかるはずです。
今日は疲れたので、これくらいにしておきます。(笑)
明日続きは記載しますね(笑)
参照画像:golchiki様
https://note.com/golchiki
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