Kiho Imanari

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最近の記事

描いた絵まとめ3

    • 2023年のテーマ

      2023年もすでに1月4日になってしまった。 今日まで年末年始休暇をとっているので、明日が仕事初めだけれど、そんな感覚がない。 毎年のことだが、元日はぼーっとしているうちに終わり、2日3日は箱根駅伝を一生懸命見ていると過ぎている。 箱根駅伝はお昼過ぎには終わるのだけれど、そこからだらだらとテレビやYouTubeを見たりゲームをしたりであっという間に夜になっている。 今年は昨日実家から自宅に戻ってきた。 ということで、毎年のことだけれど、三が日中には今年の目標なんてものは決

      • アニメ「かげきしょうじょ!!」

        アニメ「かげきしょうじょ!!」13話をprime videoで一気見した。 最後にアニメを見たのって小学生か中学生くらいだったのではと思うので、少なくとも15年以上は経っている。 それくらいアニメは縁遠いものになっていたにもかかわらず、作品自体がおもしろかったのはもちろん、視聴環境も相まって一晩で見てしまった。 「かげきしょうじょ!!」は宝塚歌劇団・宝塚音楽学校を模した「紅華(こうか)歌劇団」「紅華歌劇音楽学校」を舞台に主人公たちが未来のスターを目指す物語。 私は宝塚は興味

        • 描いた絵まとめ2

          マルジェラが語る“マルタン・マルジェラ”

          ※ネタバレ(?)あります! 9月下旬に見てすぐ書いたのに下書きに入っていたので、公開しちゃう。 映画「マルジェラが語る“マルタン・マルジェラ”」を見た。 ちなみにホワイトシネクイントで見たのだけれど、パルコカード割引があるの知らなかった! 祝日でも1,500円で見ることができてラッキーだった。 ファッションにそこまで興味があるわけではなく、ブランドにも疎いけれど、こういうドキュメンタリーが好きなのだ。 事件を追いかける社会派ものというより、一見淡々としている、裏側を覗く

          マルジェラが語る“マルタン・マルジェラ”

          描いた絵まとめ1

          3月にiPadを買ってからちょこちょこ絵を描いているので、まとめておこうと思う。 みんなのフォトギャラリーにアップしてみようと思って背景色追加してるのもあるけど、だいたい描いた順です。 10枚ずつくらい投稿しようかなと思ってます!

          描いた絵まとめ1

          ポスターを飾る

          Postarteというサービスを利用して、脇田あすかさんという方の作品を購入した。 クリエイターの作品をポスターとして気軽に飾れるキットということで、クラウドファンディング(現在は終了)をしていると知った時からワクワクした。 どの作品にするか選ぶのに時間がかかったけれど、じっくり見て決めて、それが1月に届いたので玄関に飾っている。 去年は同じところに週替わりのカレンダーを飾っていたけれど、途中から外出の機会がめっきり減ってしまったのでめくるのが遅れることもしばしばだった。

          ポスターを飾る

          コミットメントセッション

          昨日、グロービスの二年次コミットメントセッションというイベントがあった。 2年間同じセクションとして過ごしてきた仲間の、卒業後あるいは3年目の決意表明スピーチを聞くというもの。 授業がかぶっている人はあまりいないので、久々に顔を合わせる人も多く、オンライン上ではあるものの楽しかった。 私が単科生としてグロービスに通い始めたのは2017年の4月なので、来月無事に卒業できたらまる4年。 でもやはり本科生として2019年4月に入学してからの方が、いろんなことがあった。 自分自身も

          コミットメントセッション

          欅坂46のこと

          10/13をもって欅坂46の活動が終わりましたね。 私はずっと在宅だったしけして熱心なファンではなかったけれど、映画とラストライブを見ながらとにかく涙が止まらなくて久々に感情が昂ったので、書き留めておきたいと思います。 10/13はお休みだったので、昼間に映画「僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46」を見て、夜に配信の「欅坂46 THE LAST LIVE」を見た。 (10/12の方は見られず、今さら後悔…) ちなみに一日に5時間濃密な欅坂46を摂取した

          欅坂46のこと

          物語を必要としている

          最近仕事が繁忙期で、ばたばたした日々を送っているのだけれど、 同時に久しぶりに「小説を読みたい」という気持ちになり、家にある小説を読み返している。 まずは『蜜蜂と遠雷』を手に取った。 昔から好きな恩田陸さんの作品で、直木賞と本屋大賞同時受賞というのももちろん理由の一つだけれど、カバーが素敵で買わずにいられなかった単行本。 最初に読んだ時は、仕事をしている時以外ずっと本を開いていて、重いのに電車の中で立ちながらでもページをめくる手が止まらなかったことを思い出す。 相変わらず音

          物語を必要としている