大コンバンワンマン・ライブレポート
去る2022年9月30日、関西住みの自分が東京・中野サンプラザまで行ってきた。
目的はザ・リーサルウェポンズ(以下ポンズ)の地元凱旋ライブ
【大コンバンワンマン
~オレたち中野を大事にするぜ!地元のライブはハンパねぇ~】
に参加するためだ。
40年以上生きてきて、誰かのライブのために関西を出ること自体初めてであり遠征などとは無縁のまま終わると思っていた。
そんな自分がごく自然と参加を決めたわけで、ポンズの素晴らしさ推して知るべしである。
前置きが長くなったがそんな大コンバンワンマンのレポート(?)的な物を書いてみたい。
例によって音楽に関してはズブの素人だし、知識の海もとんでもない遠浅だ。
アイキッド先生(以下先生)が太平洋の広さに胸まで浸かっているとしたら、自分は小学校プールにくるぶしまでしか浸かってないほど遠浅である。
なので的外れな意見や拾い足りない部分も多くあることはご容赦願いたい。
会場待機時間
まずは開演前の場内アナウンス。
配信分ではカットされていたが、このアナウンスがまさかの『都立家政のブックマート』店長によるものである。
自分自身を軽く皮肉ったアナウンスで、会場の笑いを誘っていた。
しかも後から本人に聞いた所、録音ではなく生での喋りだったとのこと。
が、先に書いてしまうが店長の出番はこれで終わり。
絶対にステージに出ると思っていたのでちょっと残念である。
まあ色々と大人の事情があるのでしょう。
開演前BGMはポンズのオケトラックではなく、80'sの洋楽だった。
自分はあまり知識がなく「ああこれは!」となれなかったが、本物のゴーストバスターズのテーマが流れて「いやそっち流すんかい!」と思わず関西弁でツッコんでしまった。
ポンズのテーマ、のパクr…もといオマージュ元の曲だからだ。
そんな楽しい演出や小ネタを入れつつ、会場のボルテージが高まっていった。
1.80年代アクションスター
都立家政から中野サンプラザへと訪れるポンズのVTRが流れると、いよいよライブ開演である。
最初の曲は1曲目の定番『80年代アクションスター』
オーディエンスのアニキコールの後、ジョーのアニキコールが重なった瞬間会場は総立ち。
一気にテンションが高まる。
まさに最初からクライマックスだ。
余談だが、ブルブルブルブルブルースウイリスの部分、結構な確率でブリブリと歌ってないか?ジョー。
2.ポンズのテーマ
80年代アクションスターからのこの曲、がポンズのド定番となってきている。
自己紹介代わりの2曲であろう。
ノリも合いの手(怒号)も解りやすく、初心者ポンザーにうってつけだ。
特にウィーアーリーサルウェポンズの歌詞でポンズポーズをキメる時の一体感は痺れる。
いわゆる【掴みはオッケー】というやつだ(ギャグが解らない人はググってね)
3.パーティースーパースター
簡単なMCを挟んだ後の3曲目。
「ライブで全然やったことないヨー」というジョーの言葉通り、Aメロから歌詞を間違えまくる(笑)
とは言え無言になったりやり直したりせず、覚えてる部分の歌詞を繋いで勢いを止めないのはジョーのパフォーマーたる所以だろう。
この曲に限らず、ライブでの披露が少ない曲は音楽的な完成度が下がったりミスしたりが割と頻発するのだが、そこがなんとも庶民的でポンザーは逆に安心してるフシがあると思う。
そもそもジーっと音楽だけを聴きに行ってるわけでもないので、ポンズの2人がそこにいて楽しそうならそれでオッケーだ。
4.シェイキン月給日
間髪入れずの4曲目。
軽くハネるリズムのこの曲で、会場の雰囲気が少しだけ落ち着く。
身体を揺らしながらの手拍子でロックから一転ファンクな会場へ。
間奏の部分で先生にじゃれつくジョーがとても可愛い。
飼い主に飛びつく猫を見ているようだ。
5.押すだけDJ
続けての5曲目。
こちらも披露される機会が少なかった曲。
しかしポンズも暖まってきたのか、安定した演奏と歌声だ。
逆にライブや配信で見ることが少ないからか、オーディエンスの反応が若干薄めだった。
薄いというか、どのタイミングで怒号を入れるか戸惑ってる雰囲気を感じた。
でもそれは裏を返せば新規のポンザーさんが増えてることでもあり、今後錬成されていけばとんでもないツイン怒号システムが完成するという楽しみでもある。
あ、ちょっとだけDJ KOOさんが来るのでは思ってたのでそこは少し個人的に残念だった。
6.半額タイムセール
定番のMC(もはやめんどくさくなってきた先生の塩対応あり)からのジョーのGジャンキャストオフ。
食べ物トークに繋いでからのこの曲。
記念すべきポンズのメジャーデビュー曲だ。
中野サンプラザの地でこの曲が流れるのはSONYにとっても誇らしいでしょう(ホント?)
というかそもそもこれをデビュー曲として許可したSONYの英断は凄い。
例によってたけし軍団ゲストはいませんでした(期待しすぎ)
この曲の肝だと思ってるラストのギターのグリッサンドが生で聴けるのは本当に気持ち良かった…。
7.Super Cub is No.1
続けての7曲目。
ギターのコード弾きが多いこの曲で特に感じたけど、今回ギターサウンドが過去と結構違ってたと思う。
今まではもう少しトレブリーというかエッジが聴いた硬めの音だった。
でも中野ではやや歪みも抑えたようなマイルドな音。
前日にワイヤレスシステムを新調したのが影響してるのかもしれない。
一日通してギターの音が小さめ(配信でもそうだった)で、奥に引っ込んだ感じだったのでもう少しガッツリ聴きたかった欲はある。
8.プータロー
「カモーン!プータロー!!」
「オオオオオオオッ!」
超絶カッコよく幕を開けるROCK曲。
だが自分は働いてるのでプータローではない。
それでもカモンと言われればGOしちゃうのが漢(女性でも)ってやつ。
ノリノリなシンセサウンドも好きだが、やはりこういうゴリゴリにカッコイイイ曲は体温が上がるものだ。
『憤慨ダイナマイト』でのジョーの超強烈ながなりボイスは、完全にアメリカのロックバンドのボーカリストさながらである。
男が好きになる男、という感じだった。
9.サムライディスコ feat.眉村ちあき
ちょっとした茶番(笑)の後、モニターに映る吉良上野介。
そして現れる【殺陣様】一行。
この時点で歌う曲と現れるゲストが確定である。
舞台上で殺陣が繰り広げられた後、眉村ちあき登場である。
MVの着物姿だが、前髪は下ろしていたり高い位置の二つくくりにしていたりとかなりキャッチーで可愛い印象。
40代以上の人にならじゃりン子チエっぽい感じと言えば伝わるだろうかw
そんな『町娘』眉村ちあきが歌いだした途端豹変するのだから本当に末恐ろしい。
さっきまでのほんわかしたイメージはどこへやら、大人びた声と卓越したボーカルテクニックで歌い上げるのだ。
CDよりもより強調されたコブシや節回し、ふくよかな抑揚にビブラートと正に眉村劇場だった。
ジョーのハモりと怒号も気持ちよく絡んでいき、改めてこのコラボの融和性の高さを感じた。
もっとこのコラボはこの先まで続けてほしいと願わずにはいられない(先生よろしくお願いします)
それはそうとこの辺から先生のギターの出力が怪しくなり始める(ワイヤレスもしくはスタインバーガーの不調)
10.東海道中膝栗毛
颯爽と去る眉村ちあきを横目に流れ始めるナンバー。
三々七拍子の合いの手、という日本人なら誰でも馴染みやすい名曲中の名曲。
これをアメリカ人のジョーが歌い手拍子を打つ、ということにポンズの良さが詰まっている。
2番のAメロ裏で弾かれる先生のカウンターメロディー的なギターがズクズクと心地よい。
さっきギターの音色が普段と違うと書いたが、この曲にはミドルの厚い今日の感じが非常に合っていた。
暖かく優しい。
11.雨あがる
一転してメロウなナンバー、雨あがる。
会場に流れる優しい一体感。
ジョーのボーカルに皆が釘付けだ。
先生もチョーキングが半音ほど上がったりしていたが生の気持ちが現れただけでありなんら問題はない。
ライブがライブたる理由だ。
思えば過去にもジョーのコロナ罹患だったり国の方針のせいだったりでライブが延期された経験があるわけで…。
声出しこそ出来なくなったとは言え、無事に開催された大コンバンワンマンでのこの曲はより特別な意味がある。
12.デンジャーゾーン
海外楽曲による大人の都合で、配信では映像以外丸々カット。
盛り上がる曲だけに勿体ないが、現地参加組しか楽しめない特権とも言えるか。
配信で流れたBANBANBAN鮫島さんによる【フレッシュもぎたて!ポンズニュース】も楽しいので現地組は一粒で二度美味しい。
「ポポポポポポ!ポンズニュース!」のジングルは凄く良いので、喋るラインスタンプが出たら一個紛れてきてもおかしくなさそうだ。
『パーがセーフティーゾーン』の部分はオーディエンスもパーを出すのか、あるいは拳を突き上げるのか、はたまたチョキでジョーを負けさせるのかどれがいいかぜひレクチャーしてもらいたい(笑)
個人的にはジョーがパーを出して毎回チョキを出すポンザーに負ける、みたいな定番のくだりが出来ると面白いのだが。
稀にグーを出してニヤリと笑うジョー、というレア回も面白そうだし。
13.特攻!成人式
MCで中野区長登場。
が、特別なことはほぼ無く、押している時間に合わせてそそくさと退場。
呼んでおいて特に何もしないというのがいかにもポンズで最高であるw
その流れからの特攻!成人式。
中間(仲間)の部分を中野に変えた地元ver.。
でも『祝じは聞かない』のであるw
この曲では『死ぬまでつるみたい』のCOWCOWみたいな2人が必見だ。
ホントにずっとつるんでほしいと願うし、それを想像すると泣けてくる。
14.川中島の戦い
再び熱くなった会場が、高速BPMのこのナンバーで一気に最高潮へ。
殺陣様ご一行も出てきてポンズの後ろでチャンバラが繰り広げられる。
かと思えば曲に合わせて身体を振りながら手を打つという可愛い仕草でオーディエンスを煽る。
ただ曲自体がかなり難しいせいか、ジョーのボーカルはかなりタイミングがズレる箇所もあったり会場側もノるタイミングが解らないといった感じもあった。
演者側・客側、双方にテクニックが要される曲なんだと改めて認識。
楽曲はとんでもなくカッコイイので全てが一つになった時の高ぶりが見たいし体感したいものだ。
15.ホッピーでハッピー
ポンズのライブと言えば、という曲の一つ。
誰もがハッピーになれる楽曲だが、これこそ声出しOKな環境で楽しみたかった曲…。
2000人規模の飲み会の音頭、なんて生きてる間にそうそう体感できるものではない。
数年前の日常的な光景が早く取り戻されることを切に願う。
ライブ中のこの曲で、先生が繰り出すライトハンドとトリルがとても好きなのだがこの日もしっかりとやってくれていた。
16.ねこねこヘヴン feat.上坂すみれ
先生による歴史のお勉強含むMC(長め)
犬の話をし出した時にピンと来た人はきっと多かったでしょう。
これがネタ振りとなり、ゲストの上坂すみれ(以下すみぺ)登場。
元々綺麗な容姿をしているのは周知の事実だが、実物はより可愛らしく素敵な方だった。
披露するは当然『ねこねこヘヴン』!
と言った矢先、なんともう一人のゲストShinnosuke(Ex-SOUL'd OUT)さんも登場!
軽くトークを交えた後改めてねこねこヘヴンへ。
イントロや間奏で『ニャー』のサンプリングを連打するShinnosukeさん。
個人的にGET WILD'89のオマージュを感じた(TM NETWORK)
すみぺの歌声もこれぞ声優!と言うくらい声色を使い分けていて、この瞬間だけポンズのライブではなくアイドルのライブに来た感覚w
とにかくカワイイが過ぎた。
17.マハラジャナイト
Shinnosukeさんだけが引き続き残り、キータートークを繰り広げた後のマハラジャナイト。
生キーターの音が重なるだけで会場は一気にディスコフロアへ様変わり。
間奏ソロ部分でaccessの『夢を見たいから』を弾き、オールドポンザーを虜にするShinnosukeさんのナイスセンス。
会場のライティングも手伝って、キラキラ煌めく暖かい空気感へ。
18.さよならロックスター
Shinnosukeさんがスっとはけた流れで始まる希代の名曲『さよならロックスター』
ライブ終盤にここまで合う楽曲はなかなか見当たらないと思う。
この曲の『優しい光と共に拡がっていく感じ』というのか…。
とにかく大きく包み込まれるような広さや深さがある。
毎度のごとく、『you are my hero』の部分ではポンズの方を大きく指差し。
だって2人は自分にとってのヒーローだから…。
曲タイトルに則した形で一旦ここでさよなら。
本編は終了である。
物販紹介:BANBANBAN鮫島さん
恒例の鮫島さんによる物販紹介。
あまり自分がテレビもお笑いも観てないので、鮫島さんを見る回数はメディアより圧倒的にポンズ関連の方が多いw
流暢な喋りとトークのノリで場を繋いだ後、再びポンズ登場。
鮫島さんは先生に促されさっさと退場w
MCからの告知タイム
以前のジョーの天然を逆手に取り、先生のTシャツ紹介からのジョーツナギ勘違いネタを披露(笑)
どうやら鉄板ネタとして確立したらしいw
それが終わるとVTRにライムスター宇多丸さん、スーパー・ササダンゴ・マシンさんが登場しシンセウェイヴプロジェクト第3弾の紹介。
シューティングスターレディオのMVの一部が流れ期待感を高める。
今回の曲も間違いなく名曲であり、なんなら音楽シーンにポンズが大きな風穴開ける一曲になるのではと思っている。
いわゆるポンズを知らない・興味ない世代への訴求力がハンパないと感じた。
MVが終わると今後の全国ライブの告知。
「行くぜ!〇〇(都市)~!」
のくだりがどうやら各地のニュースなどに使われる予定だったらしく、ジョーがトチった福岡だけ再Take!
しかしVJ担当のキャンデーマンさんが若干パニクったようで(笑)、固まるステージ上のモニターとポンズの2人。
でもその固まってる様も逆に面白く、良い意味でのハプニングだったw
長い告知が終わるといよいよアンコールへ。
19.昇龍拳が出ない(アンコール)
初期ポンズを一般層に広く知らしめた伝説の曲。
ゲームやアニメなどサブカル好きな人を多く取り込んでついには公式とコラボまでした超成長曲であるw
「これが聴きたかった!」というポンザーさんも多くいたはず。
会場は再度熱気MAXに。
これもまた余談だが、『サガット 神様の前でタイガー』の部分はタイガーアッパーカットのイメージを持っており自分は毎回ライブではアッパーをしている。
が、ジョーの動きはいつも膝を出すので彼はどうやらタイガー(ニー)クラッシュのイメージを持ってるらしい。
20.きみはマザーファッカー(アンコール)
これはやらずしてライブは終われない。
大きな声では言えないタイトルのポンズの代表曲。
今日の出演者が全員総出で歌い上げる。
殺陣様一行がポンズののぼりを掲げているため、ステージ上は合戦の陣地のよう。
ポンズ、ゲスト、オーディエンスひっくるめて全員が一つになった瞬間。
こんなに汚いスラングを連呼してるのに、皆が明るく笑顔で楽しそうにしているのは今まで見たことがない。
なんなんだこの曲。
例のFから始まるワードをYMCAよろしく身振りで形作るのが本当に最高である。
そして最初の『F!』の時の眉村ちあきは一見の価値があるのでぜひ見てほしい。
間違えていきなり『K!』をやっているのだが、その様がとんでもなくチャーミングで可愛いw
完璧じゃなくても楽しければ最後はハッピーだよ、というポンズのライブや意思がそこに詰め込まれてる気さえするのである。
大団円
そして曲が終わるといよいよ終演の時。
終わり間際にジョーが「チョット待って、みんなで写真撮りたいデスケド…ダイジョウブですカネ~!?」と告げると記念撮影モードへ。
多分この時オーディエンスのほとんど(自分も含めて)は、「よくライブで見る、観客を背にしたステージ上自撮りだ…!」と感じたでしょう。
配信で見ても観客側はそんな反応をしているw
ところがまさかのステージ上メンバーだけの記念撮影!!(笑)
なのにジョーが「ミナサンもポンズポーズお願いします!」なんて言うもんだから観客席は戸惑う戸惑うw
「やっぱり撮る向き間違えてる…?」「ポーズしても写らないのに…?」と様々な思いを抱きながらも、謎の一体感でもってポンズポーズ。
最後の最後までゆるいこの感じが、本当にどこまでもザ・リーサルウェポンズでしたw
いよいよ全てが終わりポンズが退場する瞬間、立ち止まったアイキッド先生。
痛むであろう身体を本当に深々と曲げながら、5.9秒もの長い長いお辞儀(測った)
その一礼に、あらゆる人への感謝が見て取れて本当に感動する瞬間だった…。
感謝のお辞儀をしたいのはむしろこちら側ですよ。
プロデューサーや発起人としての思いや矜持を受けて、胸が熱くなったフィナーレだった。
ありがとうアイキッド先生、ありがとうサイボーグジョー。
ありがとう、ザ・リーサルウェポンズ。
ライブを終えて
大盛況に終わった大コンバンワンマン。
この体験を現地で実際に楽しめたのは一生の思い出になるし、立ち会えて本気で良かった。
中野サンプラザが閉館してしまうというのも含めて。
そしてライブそのものも当然素晴らしく良かったのだが、それと同じくらい、たくさんのポンザーさん達と出会い話せたことがまた良かった。
どのポンザーさんもとても社会的で人間的で落ち着いていて…そこかしこで大人の挨拶が飛び交っていた。
しかも皆本当に気のいい人達ばかりで、気軽に話してくれたり写真を撮ってくれたり、お菓子やグッズを頂いたり…。
誰がどこから来たとか関係なく、同じ仲間として受け入れてくれた。
遠征の立場からしてこれがどれほど心強かったことか。
『オレたち仲間を大事にするぜ!』と歌ったポンズの意志はしっかりとポンザーに伝播している。
まさかこんなに色々良くしてもらえるとは思っていなく、自分には何も返せるものがない…。
そういう経緯もあってこのレポート(と呼ぶには拙いが)を書こうと決めた。
これを読んであの時の体感や興奮が、少しでもポンザーさんの脳裏に浮かんでくれたら何より幸せです。
これからもポンズは各地でライブをしてファンを増やし、どんどん大きくなっていく。
それぞれの地で会うことはあっても、また全国のポンザーが一同に集まる機会は滅多にないはず(多分)
2028年、新しい中野サンプラザが7000人のポンザーで埋まる時。
また再び同窓会のように会えたら嬉しい。
それまでにもっと大きなキャパのハコでライブがあったり、再会したりはしてるかもしれないけど、やっぱりここ(中野)が彼らの聖地なのだから…。
日本全国の声で作る『本物のツイン怒号』は中野の地でしか完成しない。
それが叶う時までザ・リーサルウェポンズの2人をずっと追いかけていきたいと思う。