センチメンタルに手が届きそうな午後の4時

『青い空は無責任　今日はなんか冷たいな』
人生の終わり(FOR GRANDMOTHER)

『でもどうして大切という字は大きく切ないのかな』
淡い心だって言ってたよ

どちらも私の大好きなTHE YELLOW MONKEYの歌詞です。
ちなみに記事タイトルも二つ目の曲の歌詞です。

皆さんは一年のうちに何回か(何回も？)、感傷的になる日というのはありませんか？

私にとって今日はその一日です。

我が家の愛兎ビスコッティ、通称ビスコの三回忌にあたるのが今日10月7日だからです。

10年前の8月に我が家に来て、7歳でその生涯を終えました。

そこから早3年…。
月日の流れるのはあっという間です。

ビスコが存命してた頃もすでにカメラは持ってましたが、今の前の機種だったりレンズバリエーションが少なかったりであまり一眼レフでは撮っていませんでした。
今となればもっと撮ってあげれば良かったという後悔の念があります。

いや、それだけでなくもっとああすれば良かった、こうしてあげられたんじゃないか、と後悔だらけです。

写真が暗かったり手ブレしてたり、別にそんなんだっていいんです。
命は生きてる間にしか撮れない。

家に動物や子供、あるいは愛する人がいる方はなるべくたくさん撮ってあげて下さい。
命は、いつ尽きるとも限らないのだから。

彼岸花(曼殊沙華)
■花言葉
再開／悲しい思い出／思うはあなた一人／また会う日を楽しみに

天国へ届きますように。

読んで下さりありがとうございます。