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チェコ土産いろいろ ~チェコ旅行2023夏(26)

2024年夏の旅行から帰ってきて10日くらい経ちましたが、まだ2023年夏の旅行の記録です。(^_^;)

2023年のチェコ旅行で買ったお土産類特集~~ 一部は既に登場しているかもしれません&写真が膨大なので見落としもあるかも。

到着日、ホテルに大きな荷物だけ預けて、カレル橋やお城あたりを散策したときに、さっそく買った、いかにも土産と、いかにも土産屋さんの袋。

カレル橋で演奏するジャズカルテットのノートと絵はがき、故オルガ・ハヴロヴァーさん(ハベル元大統領の妻)の絵はがきと、お土産屋さんの袋のイラストは、いずれもチェコの人気イラストレーター、Jiří Votruba さんによるもの。かつて、音楽祭ラ・フォル・ジュルネのグッズを手がけていて、大好きになりました。

スメタナ博物館で買った、チェコの音楽家グッズ。キーホルダーはチェコの四大作曲家。めがね拭きは、同行したウエムス(上息子 作曲専攻)の学友へのお土産に。

カフカ博物館(中は入っていない)のカフカ・グッズと、ジンジャークッキー。チェコの人気者もぐらくんとビールのグラス。クッキー、おいしかったです。

プラハの目抜き通りにある、フランス発の雑貨屋さん PYLONES で迷いに迷って買ったストール。マルチカラーなので、いろんな服に合わせられて、とっても重宝しています。

左の丸いのはカバンを吊れるグッズ。そんなん使うときないやろ~と言ったのですが、光るもん好き?なのか、ウエムスが欲しがりました。案の定、一年経っても使ってませんが、プラハ柄なので、まあいかにも土産枠と思えばいいか。

ストールの柄がすごく気に入って、後日、やっぱり!と決意して追加購入したリュックとポーチ。花柄バッグは本来は有料ですが、このお買い物のときにサービスでつけてくれました(買ったものを入れるための袋です)。

プラハでフランス雑貨というのもどうなんだろうと思いつつ、いやこれデザインいいし! リュック欲しかったし!と思いきって買って大正解でした。お仕事やお出かけに大活躍してくれています。ストールとお揃いにしたときには、女性陣から、必ず賛辞をもらえます♡ 

ポーチはまだ使ってませんが、この柄、どうやら廃版になったようなので、買っておいてよかった~ ちゅうか、この柄のグッズ、洗いざらい買っておけば良かった。

チェコスロヴァキア軍団ミュージアムでもらった小冊子など。ここは入場無料で、展示は濃いわ、小冊子いっぱいもらえるわ、至れり尽くせりでした。

ここはグッズもいろいろあったのですが、支払いは現金オンリー。あまり両替してなかったので、この絵はがきセットのみにしました。

人気の自然派ボディ用品店(というのかな?)MANUFAKTURA の石鹸。泊りには普段使っている無添加石鹸を持って行くのですが、新品にしなかったために早々になくなってしまって、なのに宿の石鹸が補充されなくて、でも私も息子も人工的な香料が嫌いなので、こちらのを一つ買ってみました。本物のオレンジがそこにあるみたいにいい香り! 

そうしたら宿の石鹸が補充されたので、使わずに持って帰ってきました。けっこうお高いので、たんすのハンカチの引き出しに入れています。一年経ってもまだまだいい香りです! 

プラハ在住のご夫妻に車で連れて行っていただいたテレジーンで買った図録。テレジーン小要塞のショップで買いました。

普通の文房具屋さんに売っているチェコ型定規。学童が社会科かなにかで使うのでしょうね。色違いをいくつも買いました。

以前にも買ったのがあったので、帰国後、チェコ好きさんにお裾分けしました。

この夏にプラハじゅうで売られていたガチョウかアヒルのぬいぐるみ。

ほんと至る所に吊るされていたのですが、ビーラー・ラブチ(白鳥の意)という昔からある百貨店の近くのお店に、本物に近いサイズがあって、思わずこれならと買ってしまいました。そのため、白鳥じゃないけどラブチと名付けられました(笑) 

お店の方のビーラー・ラブチ、昔はデパートの代名詞みたいなお店だったんですが、すっかり寂れていて、ちょっとさみしかったです。


ハイドリヒ暗殺犯が立てこもった場所でもらえた資料。ここも無料で地図や小冊子を配布しています。

本や楽譜。楽譜はほかにも楽譜専門店で買ったものもあります。

ミュシャ美術館はショップだけ行きました。日本でも年に何回もミュシャ展やっていて、しょっちゅうグッズを買っているので、これだけにしました。またポーチ(笑)

国立美術館のショップで買った絵はがきやノート、解説の小冊子など。

軍事博物館の体験コーナーに置いてあった資料。

お城付近のお店で買ったプラハらしい絵はがきなど。ミュシャのエコバッグはお城の中のショップで。

ハヴェル夫妻の絵はがきも揃いました。

ネルドヴァ通りの古本屋さんで見つけた本。

ブルノに行った日、プラハ本駅構内の本屋さんで最後の買い出し。ミュシャしおり。

空港で残った現金で買える、いかにも土産を探して、いかにもチョコを。

滞在中に試したらすごくおいしかったので、このメーカーのお菓子をいくつか買ってかえりました。この旅は、前半がめちゃくちゃ暑くて、チョコレートは無理!と思ったので、この系に。後半は寒いくらい気温が下がったんですけどね。はじめの印象を引きずりました。

そして、かさばっても重くてもどうしても持って帰りたいパン。チェコの人がよく食べるタイプです。ギュッとしたタイプ。大好き。バターは滞在中、自炊していたので、調理やパンに塗るのに買ったもの。半分くらい残ったので、持参した保冷剤とミニ保冷バッグで持って帰ったら、上空でまた凍ったのか、ちゃんと冷えていました。

行く先々でもらえるパンフレットやなんやを入れるケースも持って行ってます。これがけっこう重いです。

この旅行は、コロナ明けの久しぶりの海外で、ウエムスが初めてのチェコだったので名所や中心街もよく回って、いかにもなお土産屋さんもあちこち見ました。

物価上昇と円安であまり買い物できなかった…昔よりも欲しいと思えるいかにも土産がなくなった…と思っていましたが、こうして並べるとけっこう買ってますね。

以上はお土産的なもので、日々の食糧やおやつは省いています。余力があったら、自炊シリーズも記録するかも?

チェコ旅行2023夏シリーズはこちらからまとめて見ていただけます。


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