アンリ・ルソーに魅せられた人たち ~書評『楽園のカンヴァス』『アンリ・ルソー 楽園の謎』@関西ウーマン信子先生のおすすめの一冊
月イチ書評@関西ウーマン、今月は、画家のアンリ・ルソー関連本2冊です。
1冊は、旅のお供に持っていった『楽園のカンヴァス』。原田マハさんのミステリー仕立ての小説です。
もう1冊は、ルソーを大々的に取り上げた展覧会の図録の監修もされていた岡谷公二さんの『アンリ・ルソー 楽園の謎』。
どちらもルソー愛が溢れ出ています。
私も少女の頃に、地元の美術館で前述の展覧会を観て、ルソーが大好きになりました。
プラハの美術館には、アンリ・ルソーの自画像があるので、今回も再会してきました。その写真も添えています。
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