【Fはボケ】ママのための一眼レフカメラ教室
ママさん、毎日、育児に家事に本当にお疲れ様です😊
ある程度カメラの記事を書いたら、私の育児しくじり話なんかも、別で書いたいなと思いつつ、
ママのための一眼レフカメラ講座2日目、始めていきますね!
今日は、Fについて抑えましょう!
昨日の知って欲しいたった3つのことの中の1つです。
Fはボケです!
よくプロっほい写真で背景がボケた写真ってありませんか?
Fは、数字で表しますが、
Fの数字が小さい程ボケやすいし、
Fの数字が大きい程ボケにくいです。
Fの数字が小さい程ボケるので、例えば背景をボケさせたければ、数字を小さくするし、
↑(F2.8の写真。背景がボケていますね!だいたいF4以下くらいでボケますが、F4以上でも被写体の配置によってボケを作ることは可能なので、その話はまた今度😊)
Fの数字が大きい程ボケないので、風景写真や集合写真といったボケさせたくない写真では数字を大きくします。
↑(F11の写真。隅々までくっきり写っていますね。)
今回は、Fはボケを表しているという話でした。
Fのボケを簡単に操る方法が、Aモードですので、明日はAモードのお話しをしたいと思います。
どなたでも簡単に出来ますので、Aモードを覚えて、写真の幅をグッと広げましょう!
明日も宜しくお願いします😊
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