夏は嫌いだ
夏は嫌いだ。
先日から大雨と晴天の繰り返し。やがて梅雨が明ける。夏がやってくる。ただ日差しが強く、蒸し暑く、汗かきの僕からすればべっとりとした夏だ。
夏の匂い、夏の隙間、好きでもない夏。
好きな歌には夏の要素は愚か、夏という言葉が散りばめられていることが多い。夏に思いを馳せて書かれた歌詞ということだろうか。
それらが夏にリリースされるとは限らない。夏の記憶を辿り、秋や冬など他の季節に書かれたのだろうか。
そこ書かれている''夏''というのは季節的な言葉以外にも広い意味が包括されてると思う。
ポルカドットスティングレイの雫さんは夏に対してこう言う。
「終わって欲しくないあなたとの時間」
もう一度言う。
夏は嫌いだ。
夏がやってくる。
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