牛丸先生言語化セミナー3

第3回目のセミナーは表現の具体化について

表現の具体化とは、言葉の解像度を上げること。
事実であれば数字や場所などの固有名詞を使い、5W3Hでわかりやすく表現することだと学びました。

これは日常的にやっていることでもあります。

・LINE返信
・設計図、資料作り
・デザイン依頼
・写真、動画依頼
・ライティング
・日常会話
・クレーム対応

仕事使うで割合が多いとはいえ、子供の頃から意識していたこともたくさんあります。

親に買って欲しいものがあったり、友だちと仲直りしたいときとか
そんな時は無意識に反復練習していたような気がします😅

今日のセミナーの気づきは、具体的に書いているつもりでもまだまだ曖昧な言葉がたくさんあった事。それを客観的に見れたことが大きかった!

今日は初めて他の受講生の方と一緒に受講しましたが
皆さんの発表を見るのがとても刺激になりましたし
適切なフィードバックがもらえたので、絶対仕事に生かそうと思いました😊

これまで言葉の学習は1人でネットや本がメインで学んできましたが、クループでこういった演習をする事がとても面白かったです✨

演習1
抽象的なNGメールを具体的な内容に変換

▽私の書いたメール(時間足りず)
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お疲れ様です。
中国のA工場において、連鎖退職が起きている事が判明しました。

以前からあった賃金問題について、先日退職したAさんのクレームが未解決のままでしたが、Aさんを筆頭にBさんとCさんも今月で辞めると言っています。

現状のままですと、納期に5日の遅れが生じます。
ライバルのB工場と同じように、現在より日給を1000円あげないとこの問題を解決することは難しいです。

対応策をご提示ください。

演習2
イベント告知文を変換

▽私の書いた告知文
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広告予算を抑えて、今よりお問い合わせ数を増やしたい

chatGPTを上手に活用すれば
それを実現することは難しくありません。

この2時間のセミナーでは
それを達成する為の文章の書き方について5つのテクニックを伝授します。



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