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検定や資格ってなんのためにとるの?

今回は検定や資格についての疑問を書いているだけです。特に有益な情報は特にないので悪しからず!笑


人生においてなにかと
資格って付き纏いますよね。

受験加点要素であったり、
就職では資格の有無でふるいにかけられたり
昇格の必須項目であったり。
その職業に就けるかどうかが決まるものも多くありますね。



私は今日、弊社で働くためには必須の外部試験を受けました。

先輩から、
今までの過去問やっておけば大丈夫!毎年みんな受かってるよ!
と教えて頂いたので 過去問だけ印刷してほったらかしていました。
直前にやればいけるかな、と。

結局2日くらい前から焦ってちょろちょろ勉強し、前日謎の余裕が生まれて20時台に寝て
ふわふわした感じで試験に臨みました。

さっき軽く答え合わせをしたのですが、多分合格ラインにはのっていそうです。

あんしんあんしん。




結局、この資格を取ることによって
会社では少し活躍できるようになりますが
私自身なにかかわったのでしょうか?

かわったのかなあ…
環境的な意味では、資格をとる自分と取らない自分とじゃ異なるけれど、**
私自身本質を見ると何も変わっていない**

だって何も覚えていないんだもの。


こういう、その知識を得たい為ではなくなにか別の目的のために取る資格に対して疑問があります。


例えば
就職活動のためにとる秘書検定2級
日商簿記検定3級
TOEIC500点とか。

それをとったところで、その人自身なにかかわるでしょうか?
自信が湧くとか、次へのやる気が出るとかそんなことがあれば良いですけれど。

いや、資格自体を悪く言ってるんじゃないんですよ。

なにか目的があって資格を取ろうとするけれど、
3日漬けくらいで詰め込んで
ギリギリで合格して
次の日には忘れちゃう。

それがなんだか無駄な気がしちゃって…

時間とお金を消費しているだけで
何も意味がないような気がして。

せっかくの資格が可哀想。


だからといって、
此処をこう変えるべきだっていうのはないんですけどね。


少なくとも私は、自分自身そうやってきてしまった反省も込めて
今後はもっと知識を得られるような
自分の趣味にもなりうるような
検定などを取っていきたいな。

温泉ソムリエとか。
世界遺産検定もいいな。
MOSとかも取ってみたい。

眠たくてあんまり納得のいく文章が書けなくてちょっと後悔が残りますけど、この辺で。

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