「仲良し」=「セックス」?【バナーヌのエッセイ#12】
最近、ネットの世界で「セックス」のことを「仲良し」と表現されていることが多いことに気づいた。
もしかしたら結構前からそのような意味として使われていたのかもしれないが、この表現にどうしても違和感がある。
少女漫画雑誌の名前だから?
ノンノン、そうではない。
「ナカヨシ」という苗字の友人がいるから?
ノンノン、それでもない。
説明するのは難しいのだが、セックスはもっとこう情熱に溢れるものであってほしいのに、「仲良し」と言われるとライトで軽くて、まるで今からピクニックでも行きましょうよという感じがするので、しっくり来ないのだ。
セックスは愛と欲が入り混じった決して綺麗事だけじゃないもの!少なくとも私はそう思う!
なのでいきなりだが、「仲良し」に代わる新しい呼び方を考えようじゃないか。
・パッション
・決闘
・試合
・セッション
・ぶつかり稽古
・愛憎…
…あれ?全然しっくり来ないぞ。
そうあれだ、セックスはセックスなんだから、わざわざ別名を考えずにセックスと言えばいいんだ!
(謎の締め)
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