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note連続更新は止まったけれど、これで良かったと思った

今年の年明けくらいから、一昨日までの約64日間くらい(たしか)まで、毎日noteを書き続けていた。

休職中ということもあり、気軽に日々の記録などをできるように、また、とりあえずやりたいことを好きなだけやろうと思って、noteを再開して、日を重ねるごとに、noteの記事を投稿すると、noteが「○日連続更新!すごい!」みたいな感じで、毎回ちょっと褒めてくれるのもささやかなモチベーション?になって、日々の記録や考え事、気づいたことなどを色々と書いていた。

・・・が、ここ最近は、なんだかnoteの連続更新の数字を1日毎に積み重ねていくこと自体が、なんとなく自分の中で、うっすらとしたプレッシャーというか、連続更新を維持するために書いているような気がして、どこか引っ掛かるような部分があった。

noteは好きだし、書くことが好きだし、これから先も書くことや発信することも続けていく。

デジタルにはデジタルの良さがあって、手書きには手書きの良さがあるからこそ、どちらもうまく使いたいし、自分なりに活用したい。

デジタルで記事を書くと、写真や紹介したいページのリンクだって気軽に貼れちゃうし、場所を選ばずに、書きたい時に書ける手軽さがあるから、それがとてもありがたい。

ただ、1日の中で、ブログを書いたりする時間を含めて、スマートフォンを触っている時間がどのくらいかにもよるとは思うのだけど、私の場合はそれがかなり長いことを自覚している。

世間では全然、その単語すら聞かないけれど、スマートフォンを長時間触ることによる電磁波の影響とか、実際どのくらいあるのか気になってしまったりする。(もう相当な影響を受けているかもしれないけれど。。。)

かと言って、スマートフォンを触らずにいても、大体近くには置いてあるから影響はあるだろう。でも、ずっと触っているよりは、デジタルデトックスという意味でも、紙媒体の方を使いたい気持ちがあって。

だから、日々の記録をするにしても、ただその日のことについて書くにしても、何を書くにしても、適度に紙媒体を挟みながらやりたいなあ~と思って。

紙に書いている方が、なんだか落ち着くしね。

今主に使っているシステム手帳やほぼ日などは、自分の書きたい欲求や記録したい欲求を満たしてくれるし、文字を書くという行為を通して、記憶を思い起こしたり、使う漢字を思い出したりするのにいい感じに頭を刺激してくれたりする。

なんかモヤモヤとしていたことがあっても、文字を書くことに集中しているうちに、次第に頭の中がスッキリしてきたりする。

もちろん、書き出すことによるスッキリとした感覚は、デジタルで書く時にもないわけではない。けれども、やっぱり、手書きの時のあの、ペンなどの筆記具で書いている時の感覚や、筆記具の書き心地、紙の感触、紙の質感、文字を書いたところが少し凹んでる感じとか、ページをペラペラめくる音とか、そういった細かいものまで楽しめるのが、手書きの良さだと思うのだ。


というわけで、今日も先月、2月分のほぼ日を見開き2ページ分埋めました。あ、間違えた、4ページ分だった(笑)

ちなみに、これでイエベ春とイエベ秋のトレペ素材のシールは使いきりました。
(1枚目の写真の話です)
今日は食べ物系のシールを使ってみたよ。結構前に買ったセリアのシールが可愛い。
(あ、2枚目の写真の話です笑)


写真撮る時の光の加減が難しい~



2枚目、たまたまだけど、どっちも猫になった。可愛い。

シールの質感も違うし、貼った後のページを眺めても可愛いからいい感じになったかな。
ただ、もうちょっとシール使うか、なんならコラージュにして埋めてしまうのもありかなあ。(過去のだからとにかく書くことがないw)

ということで、1日ぶりのnoteでした。



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