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最近の出来事と、"国語力"について思うこと

こんばんは。

お疲れさま。

最近は、投稿回数が一時期に比べて減っているけれど、ちゃんと生きてます。
そこそこ元気に。

(といいつつ、私の元々のエネルギー値が普通の人に比べると低めだからなのか、そこそこでも"元気ない"と思われがちなのだけど。)


昨年、現在のペアの人のOJTとかをしていた最初の半年くらいの間。
私は、明らかに(自分的に)荒れていた。

そして、どうやら周りからも、私とペアの人の関係性について心配する声があったらしい。(これも書いたっけか・・・まあいいや)

私が荒れていた・・・というか、自分が自覚する限りかなりのストレスを感じていた理由は、これまで色々と吐き出すように書いていたことがそうであるが、もちろん他にもあって。それだけではないというか、ある意味最も大きなストレスはこれかもしれない。

まあ、そこまで詳しく書くつもりはないのだが、とにかく話していて話し方や言葉の使い方、言葉選びがぐちゃぐちゃで、"語彙力がなさすぎる"のではなく、"国語力があまりに低すぎる"のだ。

先週くらいかな。彼女の話し方が、入ってきた頃からあまりにも気になるので色々と聴いてみた。

そして、"語彙力のなさではなくて、国語力のなさだと思います。"と言ったら、"それは言われたくなかったです"と言われた。
そして、"いつから気付いてたんですか?"と聴かれたので、"そんなの初めから気付いてますし、普通に話していれば分かりますけど。"と言ったところ、"終わった"とか言っていた。
(本人は誰かから言われない限り話してても気付かれてないと思ってたっぽいけど・・・そんなの会話に普通に出ると思うんだけど。。という言葉はここでは飲み込んでおいた。)

そして、改めて色々聴いてみたところ、、、色々と発覚した。

どうやら、小、中学生の頃からすでに国語でつまづいているようなレベルらしい。(国語は20~30点くらいで、通知表の評価もオール2だったとか)
しかも、国語だけではなく、テストはどの科目も例外なく何もできなかったらしく。
とにかく"勉強ができない"らしい。。。
(こういうのって、単純に"勉強ができない"の一言で片付けられるものなのか?は、わからないけど、、、)

読み聞かせとかしてもらったことはないの?と聴いてみたところ、
してもらったことはあるけど、親と一緒に図書館とかに行って読み聞かせしてもらったりしても、最初の方は聴いていても、途中から館内で流れているクラシックとかの音楽聴いてました~。笑
とか。。。(あんたほんとに聴かないわね、と親にはいつも言われていたとか。)

あと、読書も読んでいるうちに眠くなってきて寝ちゃうことが多いため活字もほとんど読まないらしい。

おまけに、頭が悪すぎて小論文と面接だけで受験した大学の夜間の部は、1年間しっかり学んで対策したはずの小論文の点数が低すぎて、面接だけでなんとか受かったようなもんだったとか。。

そりゃあ、話していて、そのレベルであってもしょうがないわ。。と思ってしまった。

今は、社内の面談で受けろと言われた資格試験の公式テキストを音読することを頑張っているらしい、、

ぶっちゃけ、気になってしょうがないにしても、仕事以外で相手の気になるところについてそこまで入りこみたくはないし、ましてや相手の国語力のサポートまで考えたりする余裕なんてないし、正直やりたくもない。
ということもあり、下手に話をしたくはなかったのだが、、、

ひとまず、仕事をしていて、あきらかに言葉選びや文言がおかしいところ、違和感しかないところについては、さりげなく修正したりしている。

とにかく、(周りから見てどうとかは置いておいて、)自分の中では、昔から国語力にはそこそこ自信があるし、普段自分で話している言葉や使っている言葉に違和感を感じたり、正しい言葉の意味や言葉の使い方を知りたいと思った時にはよくググっている。

そのためなのか、どうしても明らかに言葉づかいや話し方がおかしい人、言葉が拙すぎる人と話していると、どうにも気になって仕方がなくなる。

でも、下手に指摘はできないから、気になっても我慢して堪えることが多い。

特に、文章を書くときの言葉の選び方や使い方って、本当に難しいなと思う。
それは、ビジネスメールはもちろんのこと、こういった、個人が書くブログなどのラフなところであったとしても同じだと思う。

言葉選びや、言葉の使い方1つで、読み手に与える印象やイメージ、文章全体から受けとるものは変わってきてしまう。

やはり、"国語力"という、いわばコミュニケーション力や言語力、理解力など色んなものを含んだベースの力って、大事だなあと思う。

"国語力"があまりにも低いと、自分の考えすらも言葉にできなかったり、自分の意見がうまく人に伝えられなかったり、伝えたいことや書きたいことが文章化できなかったりと、様々や弊害が起こると思う。(実際に、彼女が入ってきてからのこの約9ヶ月の間で、それを山程見てきた)

だから、"語彙力"もそうだけど、"語彙力"を含めた"国語力"って本当に大きいよなあと思う。
正直、自分で自覚する"弱い部分"だってある。

仕事において大事なところでいえば、お客様と話している中で、"お客様が本当に言いたいこと"を汲み取る力ってどの仕事においても大事だと思うけど、正直私はそれがとても弱いと自覚している。(おそらく、周りからもそう思われているのではないかと思う)

ちなみに、アパレルでアルバイトをしていた学生の頃から既に感じている。店長から指摘を受けたこともあったかもしれない。
恥ずかしいな、嫌だな、もう社会人数年目なのにこれはまずいな、、と感じている。
(変わっていないのかもしれない。。。)

他人のことは正直気になってしまうけど、所詮他人は他人であって、自分ではない。
だから、他人なのだから自分には関係ない、気にするな、と言い聞かせる。(ことにしている)

他人の欠点を気にするくらいなら、自分が弱いと感じる部分に焦点をあてて、改善していく努力をしよう。



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