真鍋 洋一郎

2023年4月から中小企業診断士養成課程に通っていた中小企業診断士です。 中小企業診断…

真鍋 洋一郎

2023年4月から中小企業診断士養成課程に通っていた中小企業診断士です。 中小企業診断士養成課程の雰囲気や中小企業診断士としての仕事について発信できればと思います。

最近の記事

中小企業診断士養成課程卒業からおよそ2ヶ月

こんにちは。中小企業診断士養成課程を9月11日卒業してから、はやいもので2ヶ月くらい(これを書いているのは11月4日です)が経ちます。 11月1日に中小企業庁のホームページで新規に登録された中小企業診断士が公開され、晴れて中小企業診断士として登録されました。 これでようやく中小企業診断士ですと名乗ることができるようになりました。 補足 同期とも話していたのですが、11月1日はこのサイトをリロードしていつ頃公開されるのか、じっと待っている人が多かったようです。実際に公開

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    • 中小企業診断士養成課程のふりかえり④

      前回までで、半年間の生活について主要な事項はお話ししました。養成課程に通った結果、あらかじめ身につけておく方が効率的だったなと感じるスキルや準備についてお話しします。 パソコンのスキルパソコンのスキルは幅が広いです。しかし、比較的小さい企業で仕事をされたことがある方はイメージが付きやすいと思いますが、パソコンの設定は必要に応じて自分で設定することが基本になります。

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      • 中小企業診断士養成課程のふりかえり③

        前回は受講期間の前半部分(3月後半~6月下旬)についてお話ししました。主に同期のことや学校生活についてでした。 今回は後半部分、つまり6月下旬から9月の修了までについてお話ししたいと思います。 後半の中心はケーススタディと実習後半は授業はほとんどなくケーススタディと実習が交互にやってきます。厳密には5回程度しか授業はありません。それ以外はすべてケーススタディとなります。 そのため、前半部分であったサマリーも後半はなくなります。これがどれほどありがたかったかは、体験した人

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        • 中小企業診断士養成課程のふりかえり②

          前回は養成課程として日本生産性本部を選び、学ぶ機会を得ることができたところまでお話ししました。今回は、受講期間の前半部分についてお話ししたいと思います。 補足 日本生産性本部の中小企業診断士養成課程は前期と後期に分かれています。学費も前期と後期で分かれており、前期を修了した人が後期へ進むことができるシステムになっています。私の期では全員が後期へ進むことができました。 開講日から授業2024年3月26日(火)から前期の授業が始まります。当日は午前に開校式とオリエンテーショ

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        中小企業診断士養成課程卒業からおよそ2ヶ月

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          中小企業診断士養成課程のふりかえり①

          はじめまして。私は2024年3月から日本生産性本部にある中小企業診断士の養成課程に通い、2024年9月に修了しました。 この半年は楽しくもあり、厳しくもある半年間でした。5回の実習は延べ50日に及び、その間はホテル生活になりました。当初はホテル生活も悪くないと思っていたのですが、10日間×5回で納期が迫る毎日は、さながら炎上する現場のようでした。 そんな半年間、実際には1次試験が終わってから養成課程へ入るまでの約半年も含めると1年くらいになるのですが、なんとも落ち着かない

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          中小企業診断士養成課程のふりかえり①

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