小学生のためのダラダラ脱出法
ダラダラしてばかりのお子様はいませんか?
ダラダラを脱出する5つのステップをご紹介します!
1.やることを決めて紙に書く!
何をするのか決める行為は、実はとても頭を使います。
そのため、何をすればいいのか、あらかじめ紙に書いておきましょう。
「紙に書いてあることが終われば、ダラダラしていても良い」というルールにすれば、保護者の方が必要以上に叱ってしまうことも防げます。
2.ごぼうびを用意!
紙に書いたことが終わったらする「ごほうび」を決めておきましょう。
特別なごほうびを準備する必要はありません。「終わったら、おやつを食べる」といったものでOK。
ごほうびも紙に書いておきましょう。
3.準備をする!
準備も、実は頭を使う行為です。
宿題が何か確認したり、鉛筆を用意したりといった準備でエネルギーを使い果たしてしまうお子様も少なくありません。
お子様が一人で準備できるようになるまでは、保護者の方が事前にある程度片づけをしておいてあげるか、準備を手伝ってあげましょう。
4.テレビやスマホを消す!
お子様が集中できる環境を用意しましょう。
気が散る原因になるテレビやスマホ、ゲームやタブレットは消して、目に入らない場所に置きます。
おもちゃも背中側に置いたり、布で隠したりして、目に入るものは次にやるものだけにしましょう。
5.タイマーをセット!
キッチンタイマーや砂時計で、時間をはかりましょう。
最初は、3分間だけやるなどの集中時間方式がおすすめです。
慣れてきたら、終わるまでの時間をはかるタイムトライアルに挑戦!
時間をメモすれば、成長記録になります。
一つひとつは簡単で、すぐにできることばかりです。ぜひお試しください!
毎日の習慣づくりに、アプリを使ってみませんか?
完全無料・広告なしで、子どもの習慣化を応援するアプリ「チアミー(Cheermee)」なら、
がんばることを決める
お子様が、がんばったことをスタンプで報告
保護者がスタンプでほめる
この簡単3ステップで、お子様の習慣化を応援します。