「今日、もう4回怒られてるよね? お友達が嫌な顔をしているのが分からないの? 同じ事されたら嫌でしょ?!やられて嫌なことはやらないの!!」 正論と正義感の鎧を着ているかのような(個人の感想です)先生の怒号。 対して怒られている本人は怒られる理由が分からずキョトンとしている。 そりゃそうだ、それが彼の持つ特性なんだから。 先生はイライラして無駄に彼を傷つけるだけの結果しか生んではいないけど、悲しいかなどっちも悪くはない。 先生の言っていることはある方向から見れば正しいけれど
先日、コラージュワークを体験してきました。 「コラージュ」の意味を調べてみたところ とありました。 コラージュは大学時代(とは言っても40歳過ぎてから通ったのですが)に1度経験しましたが、何かを切って貼ったなぁ、くらいの記憶しか残っていないけれど・・・・。 私がこの1年でたくさんの学びを得たレッスンを主宰されている先生の妹さんが講師を務められるということで、この日をとても楽しみにしていました。 今回は何十冊とある雑誌の中からピンときた写真を切り取り画用紙に貼っていくとい
はじめまして。 人見知りカウンセラーのMakiです。 幼少期からかなりの人見知り。 その殻を破り、noteをはじめました。 現在は公立小学校と放課後デイサービスの2か所で小学生の子どもたちと関わる仕事をしています。 そんな仕事をしている私がなぜカウンセラーを目指すことになったのかを少し・・・ 1.はじめての幼児教育 本格的に子どもに関わる仕事を始めてから約10年が過ぎました。 昔から教育の分野に興味があったわけではなく、そうなるにはある大きなきっかけがありました。 今