「内定の競争倍率が高い会社」ランキング
「内定の競争倍率が高い会社」ランキング
今回は競争倍率が高い人気の会社をランキング形式で紹介していこうと思うんだけど そもそも、一人当たりに何社から内定が出るのかがわかる 求人倍率をは、24卒で1.71倍。
一人当たりに1.71社から内定が出るって話になります。
でもこれを300名以下の従業員数の会社だけで絞ると5.31倍にもなるんです。
一人当たりに5.31社から内定が出る。
中小企業は全体の99.7%を占めるわけだし、 圧倒的に中小企業がチャンスが多いけど 売り手市場!
景気回復って言葉に踊らされて ここ何十年も変わらない0.41倍くらいの狭き門に向かって ぶつかっていって、落ちてもうだめだぴえん みたいに就活鬱になる学生も多いわけ。
※最新の25卒のデータではもっと求人倍率が上がっていて
6.5倍とまで言われています。
それも踏まえた上で、狭き門の人気企業ランキングを紹介していきますよ〜。
10位 味の素冷凍食品 競争率267.3倍 内定数6名
9位 亀田製菓 競争率272.7倍 内定数11名
8位 ピジョン 競争率288.5倍 内定数2名
7位 ハウス食品 競争率291.6倍 内定数19名
6位 ぴあ 競争率294.9倍 内定数8名
5位 講談社 競争率308.2倍 内定数23名
4位 松竹 競争率316.5倍 内定数10名
3位 東宝 競争率420倍 内定数10名
2位 雪印メグミルク 競争率482.3倍 内定数13名
映えある第1位は ノバレーゼ 競争率1107.3倍 内定数3名
トップのノバレーゼは1000倍以上の競争率!!
コロナ禍で打撃の大きかったウェディング業界だけど、とんでもない回復を見せてますね。
大手安定思考がどんどん増えていると言われている今、売り手市場だ〜という言葉を鵜呑みにするのではなく市場トレンドもしっかり押さえておきたいものです。
なぜ、大手がいいんだっけ?
安定ってなんだっけ?という本質について一緒に考えていきたいですね。