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読書が私に教えてくれたこと|アロマやしつもんとのつながり

中高生の頃の私は、本が大嫌いでした。
図書室で本を借りても、そのまま読まずに返すこともしばしば。国語の授業も気乗りせず、「早く終わらないかなぁ」と思いながら過ごしていました。

そんな私にとって、本は苦手な存在でしたが、ある出会いをきっかけにそのイメージが大きく変わり、本は心を整えたり、新しい考え方に触れるための大切なパートナーとなりました。そして今では、その気づきがアロマケアやしつもんメンタルトレーニングとも深くつながっていることを実感しています。


詩との出会いが私を変えた

私が本を好きになるきっかけとなったのは「詩」との出会いでした。

長い文章に苦手意識があった私ですが、詩は短くて余白が多く、自然と心に入り込んできました。そして、その中に、自分の気持ちを代弁してくれるような言葉を見つけたのです。

「そうそう、私はこういう気持ちだったんだ!」
そういう言葉に出会う度に、気持ちが軽くなる感覚を覚えました。それ以来、本の中で自分の感情や考えを探すようになり、さまざまな表現や言葉と出会えることが本を読む楽しさにつながっていきました。


読書とアロマケア、しつもんメンタルトレーニングの共通点

本を読むことは、ただ情報を得るだけでなく、**「自分を見つめ直す時間」**でもあります。本の中に、自分の感情を代弁してくれる言葉を見つけたり、新しい視点を得たりすることで、心が整い、迷いや悩みが軽くなることを実感しました。

実は、これってアロマケアやしつもんメンタルトレーニングと似ているな〜と思っています。

  • アロマケアは、香りを通じて心と体を癒し、自分をリセットしたり自分と向き合う時間になります。忙しい日々の中で、アロマの香りを取り入れたり、アロマケアで疲れた心と体を整えることで、体も気持ちもふっと軽くなり、前向きになれる。

  • しつもんメンタルトレーニングは、しつもんの答えを考えることで自分の内面と向き合うことができます。心の中にある迷いやモヤモヤを整理し、次に進む力を引き出してくれます。これは、本を読むことで著者の視点に触れたり、自分を見つめ直す過程と似ています。


読書が広げてくれる世界

詩をきっかけに読書を楽しむようになった私は、次第に名言や格言、ビジネス書などにも手を伸ばすようになりました。本の中には、著者が大切にしている価値観や、生き方のヒントがたくさん詰まっています。

私自身、読書を通じて得た「新しい視点」や「考え方」が、日々の生活や仕事、家族との関わり方に良い影響を与えていると感じています。そして、その学びをアロマケアやしつもんメンタルトレーニングに活かすことで、より多くの方のお役に立てるのではないかと思っています。


読書から始まる新しい一歩|心を整えるアロマとしつもん

読書で自分の考えや感情に気づくように、アロマやしつもんを通じて自分を見つめ直すことは、とても大切な時間です。
忙しい日々の中で、「ちょっと一息つきたい」「自分をリセットしたい」と感じている方に、読書やアロマケア、しつもんの力をお届けしたいと考えています。


あなたの一歩を応援します!

本の中で見つけた言葉やアロマの香りが、私の人生を豊かにしてくれたように、あなたの心を軽くするきっかけになれば嬉しいです。

今後も、このnoteを通じて、読書の楽しさやアロマの活用法、しつもんを活かした心の整え方などを発信していきます。もし興味を持っていただけたら、ぜひお気軽にフォローしてくださいね😊

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