寒い冬こそ「アロマのお風呂」で癒しの時間を
こんにちは！
未来志向のアロマケア＆メンタルサポート専門家のはつだちあきです。
寒さが一段と増してきたこの季節、毎日のバスタイムがホッとする時間になっている方も多いのではないでしょうか？ 私もその一人で、忙しい日々の中でお風呂だけが「自分に戻れる時間」です。
そんなバスタイムに**「アロマの香り」をプラスするだけで、心も体も温まり、癒し効果がぐんとアップすることをご存じですか？
「精油を買ってみたけど使い方がよくわからない…」「結局余らせてしまっている」という方にもぴったりなアロマバスの楽しみ方と安全に使うポイント**をお伝えします！
アロマバスの魅力とは？
アロマバスは、湯船にアロマの香りを取り入れるシンプルなリラックス法です。香りがふんわり広がることで、心と体にさまざまな嬉しい効果が期待できます。
🌱 リラクゼーション効果
お風呂に浸かることで体が温まるだけでなく、精油の香りが自律神経に働きかけ、心を穏やかにしてくれます。家事や育児、お仕事の疲れがじんわり解けていく感覚がたまりません✨
🌿 体をぽかぽか温めて疲労回復
冷えた体を温めることで血行が促進され、筋肉の緊張がほぐれます。特に冬は体が縮こまりがちなので、アロマの香りと温浴効果で疲労回復にもぴったりです。
🍃 森林浴気分も楽しめる
樹木から採れた精油を使えば、森林浴をしているかのように、思わず深呼吸したくなるような心地よさに包まれます。忙しい日常から少し離れて、香りでリセットする時間は最高の贅沢です。
目的別おすすめ精油
「どの精油を使えばいいの？」という方に向けて、目的別におすすめの香りをまとめました。
🌙 リラックス＆安眠したい時に
・ラベンダー：リラックスして心地よい眠りに導いてくれるような香り。
・オレンジスイート：美味しそうな香りは、安心感を抱き気持ちも穏やかにしてくれます。
・マンダリン：甘いみかんの香りで、心を落ち着かせてくれます。また、気持ちがしんどい時や不安がいっぱいの時に特におすすめです。
・ヒノキ：森林浴気分を楽しみたい時におすすめ。木の香りが心を落ち着かせ、リラックス効果も◎
🙅♀️アロマバスに向いていない精油
・ペパーミント：清涼感があり冷却作用があると言われているため、特に冬場のお風呂には向かない精油です。
・ローズマリーカンファー、ユーカリグロブルスやイランイランなど、香りが強いもの、成分の働きが強いもの、皮膚刺激が心配な精油の使用は避けてください。
初心者でも安心！アロマバスの作り方
「精油ってどうやって使えばいいの？」という方もご安心ください！とても簡単です✨
基本のアロマバス
• 精油を1～3滴、キャリアオイル（例: ホホバオイル、オリーブオイル）や乳化剤に混ぜてから、湯船に入れましょう。
• お湯全体に香りが広がり、ふんわりとしたリラックスした心地よいバスタイムになります。
安全に楽しむためのポイント
アロマバスをより安全に楽しむためには、以下のポイントに気をつけましょう！
🌿 【精油は100％天然のものを使ってね】
精油は品質が大切です。信頼できる100％天然のものを選び、開封後は1年以内（柑橘系は半年以内）に使い切るようにしましょう。
🛀 【直接湯船に垂らさないこと】
精油はお湯に溶けにくいため、直接入れると肌への刺激になることがあります。必ず植物油や乳化剤に混ぜてから使いましょう。
💧 【精油の量は1～3滴まで】
精油は濃縮された成分なので、たくさん使うと皮膚刺激など逆効果になることもあります。適量を守って使いましょう。
🚿 【入浴後はシャワーで洗い流す】
精油が肌に残らないよう、念のため最後にシャワーで軽く流すと安心です。
👶 【3歳未満のお子様や妊娠中の方はNG】
お肌が敏感な体の方は、精油の使用を控えてくださいね。安全に楽しむことが大切です。
アロマバスで毎日の疲れを癒そう！
アロマの香りに包まれたバスタイムは、心も体もぽかぽか温まり、疲れがスーッと抜けていくのを感じます。「自分をいたわる時間」として、ぜひアロマバスを取り入れてみてくださいね✨
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毎日頑張るあなたに、香りの力でちょっとした癒しの時間を。アロマバスで、寒い冬を心地よく過ごしましょう🌿
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