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外面

私は外面がすごいいいと思います。

鬱々としていた頃は、家では喋れなかったものの、外では普通に話せて、アルバイトでもほぼ支障が出ませんでした。そのため、家族に外面が良いと言われる(別に嫌味ではないと思う。)ことがあり、それに対しての不愉快さやストレスをすごい抱いていました。
ですが、今それが落ち着いてきて自分を見るようになって、外面が良いということをすごい実感しています。

外面が良い、というより、別の自分を作っているという方が正しいような気もします。
まあ、結局のところあまり変わらないですが、、

でも本当にそうだと思います。
もちろん、外で目上の人や知り合いに会ったりした時は、敬う気持ちを忘れないように接することは心がけていますが、そういうことではなく、『本来の自分』を隠しているということです。見せたくないという気持ちが心の中にあり、故に、良い自分を被ってるんです。

自分を見せることは、本当に怖いです。かなり。
気を使わせてしまうかもしれないし、逆に、何を言われるかわからないという不安があります。
なので、あくまで外では、『明るくて元気な私』でいるんです。

まあ最近は家でもよく喋るように戻りましたが、、、処方箋のおかげですね、ハハハ^^

ですが、仮面被ってるな〜、と思うことは今でもあります。
というか、最近はどれが本来の自分だったかと思うこともあります。
前までどんなだったとか、いまいち思い出せないんですよね、
思い出そうとすると嫌な記憶ばかり浮かんでしまって。

どうしたもんでしょうか。。。

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