香港民主派に最大10年の懲役 復活を期待したいね
香港の民主派に国家安全法違反ということで、最大で10年の懲役が下ったね。
本当にひどい話だよ、これは。
だけど、NHKニュースでも取り上げられていたけど、香港の民主化を支持していた人たちは、勇気を持ってNHKの取材に答えていたし、しっかりと支援活動をしていたから、本当に心強いよ。
ブルースリーが「水のごとく」という言葉を残しているけれども、本当に苦しいときには水のごとく生きるしかないね。
このような厳しい時は、砂の中に吸い込まれて、表面からは見えないけれども、地下水脈として静かに時流が変わるのを待つしかないよ。
だけどもいつか水は必ず表面に出てくるよ。
人間の自由と幸福を無視した国家社会主義がいつまでも続くとこ思ったら大間違いだよ。
これで香港の一国ニ制度というのは完全に崩壊したね。
これを見ていた台湾の国民は、絶対に中国に平和的に統一される事は受け入れないよ。
やはり台湾も中国によって軍事侵攻されるのはもう避けられないと思ったほうがいいよ。
そこで鍵を握るのはやはり日本だよ。
今日本は、台湾を中国の一部だと主張する中国共産党の主張を尊重する立場でいるから、台湾に対して事前に何もできないんだよ。
これはいけないよ。
あと2年位で軍事侵攻が起きるだろうから、それより前に中国の上陸作戦を失敗させるような武器を台湾に送り届けられるように、抜本的に外交と防衛を政策転換しないといけないよ。
台湾に対する中国の軍事侵攻が失敗するだけで、中国共産党の屋台骨は大きく揺らぐんだよ。
上陸作戦を失敗に終わらせるためには、そんなに大掛かりな兵器はいらないんだよ。
機雷とか対艦ミサイルとかそれぐらいをたくさん用意すればいいだけだよ。
中国が5000億円位かけて作った揚陸艦という大きな船舶があるけれども、これが近づいてきたら対艦ミサイルで沈めればいいんだよ。
それからウクライナで活躍した無人ボートも使えると思うよ。
自爆攻撃もいいけれども、無人ボートに対艦ミサイルを搭載して、中国の空母や揚陸艦を狙い撃ちにしていけば、上陸作戦はかなり妨げられるよ。
日本は一国平和主義でやってきたけれども、時代環境や世界の状況がそれを許さなくなってきているよ。
やはり国のあり方も時代に合わせてイノベーションをしないといけないよ。
そうしないと会社が倒産するのと同じで、国民が塗炭の苦しみを味わうことになるからね。
戦略的互恵関係はもう時代遅れだと思うよ。