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同性婚の法制化 国家の存続にとってプラスにはならないよ
タイが同性婚を法制化したということで話題になってるね。
NHKは生中継までして、喜びを伝えているけれども、国営放送としてやるべきことなのか疑問だよ。
そもそも国家にとって、法制化する理由はないと思うよ。
もちろん同性で住んだり愛し合ったりすることを不当に差別しちゃいけないけどね。
人間は生まれ変わりをしているわけだから、過去に男性で、今は女性だという人も、その反対も当然いると思うよ。
だから同性を好きになったりする事は、あり得るし、一種の自然な感情と言ってもいいと思うよ。
だからといって、法制化するのとは訳が違うよ。
法制化するという事は、国家にとってプラスになるという視点が必要だよ。
同性同士では、子供を産むことはできないわけだから、国家の存続にとって決してプラスとは言えないよ。
だから自治体で公営住宅に同性のカップルを入居させるということには、あまり合理性がないと言っていいと思うよ。
だけど不当な差別はいけないよ。
就職を差別したり、嫌がらせをしたり、公共の場所で恋愛感情を表現することを不当に制限するような事はしないほうがいいと思うけどね。
トランプさんがアメリカには男性と女性しかないと言ったけど、それは連邦政府の取り決めとしてという意味だよ。
そもそも人間は神様に作られたものだからね。
長い歴史の中では、ある時に男性でも女性でもない存在も人間としてあったと思うよ。
だから男性に乳首があるんだよ。
これは男性性器を持ちながら、乳首から母乳を出すことができた存在が過去にあったということだと思うよ。
だけど、今は、男性と女性の間でしか子供が作れないようになっているわけだからね。
それが神様の御意志なんだと思って受け入れるしかないよ。
人間は生まれ変わっているわけだから、女になりたければ、次の人生でそうなりたいとお願いすればいいんだよ。
また女性が女性を好きになってもいいんだよ。そして、幸せな暮らしをすることだって、許されていいと思うよ。
要は差別をしないように注意しながら、国としてのあるべき姿を考えることだと思うけどね。