アセアン首脳会議にミャンマー軍関係者が参加 もっと日本が指導しなくちゃね
3年ぶりに、ミャンマーの軍関係者がアセアンの首脳会議に参加したと報じられているよ。
ミャンマーのアウンサンスーチーさんに率いられた民主主義勢力を弾圧したミャンマー軍なんだけれども、結局アセアンは受け入れちゃったね。
アジア諸国といっても、タイも軍事政権だし、ベトナムも一党独裁だし、インドネシアは親中はに傾いてきてるからね。
アセアンの中でしっかりとした民主主義国と言うのは、インドネシア位かもしれないけれども、汚職も多いし、軍が強いから健全とはまだ言えないのかもね。
南シナ海に中国が進出してきているから、本当は脅威を感じているんだけれども、軍事的にも経済的にも圧倒されてしまっているから、表立っては何も言えないんだよ。
だから、日本がアセアン諸国の後ろ盾として、中国に渡り合わないと本当はいけないよ。
ミャンマーの軍事独裁軍事独裁政権に対しても、厳しく1日も早く民主化して、選挙をやれと圧力をかけなきゃいけないよ。
そうしないと中国的な独裁的な国家がどんどん増えてくるからね。
タイだってクーデターが起きてから、選挙は1階やったけれども、第一党になった党首が資格を剥奪されたりして、民主主義がちゃんと機能してないんだよね。
日本は大東亜戦争でインドシナを解放し、インドネシアだって自由にしたんだから、もっと大きな顔して、アジアの未来について方向性を示すべきだよ。
そのためにも日本自身が、人権や信教の自由をしっかりと守りつつ、民主主義的な価値観を大事にしなくちゃね。