すごい隠蔽体質! 中国原子力潜水艦沈没
中国の最新型の攻撃型原子力潜水艦が沈没したそうだね。しかも全く隠蔽してると言うからすごいよ。これは。
沈没したのは揚子江沿いの武漢に近いところにある造船所らしいけれども、今年の4月に完成間際に沈没しちゃったんだよ。
乗組員もいたらしいし、原子炉も動いてたらしいよ。
だけども全く隠蔽されていて、付近にサルベージ船が集まっているのが衛星写真でとられてしまって、バレちゃったんだよ。
ようやく今年の6月ごろに引き上げられたらしいけれども、復帰には時間がかかるだろうし、中国の原子力潜水艦はまだ6隻ぐらいしかないらしいから、大きな痛手のようだね。
それでもひどいのは、この隠蔽体質だよ。付近の住民にはもちろん全く知らされていないし、もしも放射能漏れがあったら、被曝してしまうよね。
専門家の話によると、まだ高速運転はしていないから、放射能漏れの可能性は低いと言うことだけどね。
さらによくわからないのは、この沈没したと言う事実を、中国海軍の中で隠蔽していたと言う可能性もあるらしいんだよ。
つまり、習近平すらしばらくは知らなかった可能性もあるんだよ。
こんなひどいガバナンスってあるのかね。
とにかくこの国がまずい情報はひた隠しにして、自分のことは棚に上げて、周りの国を攻撃することだけに熱心な、軍事独裁国家だと言う事ははっきりしてるけどね。
安全に対する配慮とか、近隣住民への配慮は全くないし、中国の原子力発電所も多分同じだろうね。
やっぱり日本は技術や軍事で中国に負けてはいけないよ。
しっかりとした原子力技術をもう一度確立して、安全安心な日本の原子力発電所をアジアや世界の人々に使ってもらうべきだと思うけどね。